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セツコ・オハラの編集履歴

2015-04-19 00:45:35 バージョン

セツコ・オハラ

せつこおはら

スーパーロボット大戦シリーズに登場するキャラクター。スーパーロボット大戦Zの女主人公。シリーズの最後の女主人公。

CV:高口幸子

概要

年齢は19歳。趣味はスイーツの食べ歩き。

グローリー・スター隊員。階級は少尉でコールサインは「スター3」。

機体の操縦が丁寧という点を評価され、配属された。

内気で大人しい性格だが真面目で芯が強い。衣装はグローリー・スターの制服の長袖の服にミニスカートブーツ。乗機はバルゴラバルゴラ改バルゴラ・グローリー

ちなみに、担当声優の高口幸子氏は「ジ・インスペクター」でミツコ・イスルギ社長も演じている。


能力

実戦経験不足という設定を反映し、パイロットとしての能力は初期値の時点では全体的に控えめ。

ただし、同僚が稼いだPPが彼女に還元されるため、養成しやすいというメリットを持つ。

後半は能力値が大きく伸び、PPを大量入手できる上に機体性能が大幅に上がり、マップ兵器とリーチの長い武装を供えるため、遠近共に死角の無い最強ユニットの一角にのし上がる。


不幸キャラ

本編中に不幸に見舞われることがやたら多く、身も心もボロボロになりながら戦い続けるその姿から、しばしばスパロボオリジナル史上最も不幸な女主人公(男性主人公も含めると本編中で死亡したケイジ・タチバナがいるため総合一位というわけではない)と呼ばれる。SPDのバトルシアターではアクエリオンアルファの「不幸断絶拳」が直撃してもノーダメージだったり、公式でもネタにされている(それでも恐らくテッカマンブレードに比べればまだマシだが)。

本編中で絡みの多かったシン・アスカと一緒に描かれているイラストが多い。余談ながら、その辺の関係から「スパロボZのリアル系主人公はシンで、セツコはヒロイン」なんて言われることもあったりする。

乗せてんのよセンシティブな作品

また、プロフィールをシンと同じ誕生日9月1日と血液型O型にすると、なんとSPがシンと全く同じになる。スタッフ狙いすぎである・・・。



その後に発売された第2次Zの「破界篇」では名前のみ登場しており、セツコが並行世界のデンゼル・ハマートビー・ワトソンと戦わされた一件からZEUTH内では並行世界の同一人物同士の比較をしないというルールを設けた事が語られている。そのため、元の世界と外見が同一である「エウレカセブン」の人物達は別として、兜甲児ゲッターチームの前ではZEUTH内の彼らに対する言及は抑えられていた。

「再世篇」ではインサラウム次元転移に巻き込まれる形で第2次Zの多元世界に転移し、ZEUTHの仲間と再会した事で戦いに身を投じる。その後、北米サクラメントにインサラウムが設置したZONEの発動を阻止するため、ZONEの中に自ら身を投じるが、終盤でトライア・スコートの開発したZONEブレイカーにより、同じくZONEに捕われていたランド・トラビス共々救出される。再世篇においてスフィアの影響を受けている描写は見られないが、ZONEの機能や停止方法を見抜くなど、スフィアに関わる者が持つ能力の片鱗を見せている。


関連イラスト

【スパロボZ】 セツコセツコセンシティブな作品イラリク②センシティブな作品グローリー・スターイラリク消化④。


関連タグ

スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z

バルゴラ ランド・トラビス シン・アスカ

デンゼル・ハマー トビー・ワトソン


ケイジ・タチバナ←セツコより不幸なスパロボ主人公

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