ロイミュード001
ろいみゅーどなんばーぜろぜろいち
「仮面ライダードライブ」に登場するロイミュードの一体。
概要
蛮野博士が仮面ライダードライブの本編が始まる15年前に自己成長型アンドロイド＝ロイミュードとして開発した3体の試作機の1人。
誕生後、スパイダー型ロイミュード002（後のハート）、バット型ロイミュード003（後のブレン）と共に反乱を起こして、蛮野博士とクリム・スタインベルト博士を殺害した。
人類にとって代わる為の世界一斉蜂起『グローバルフリーズ』では、他のロイミュードの先頭に立ちながら街で暴れていた。
その後、暫く行方を眩ませていたが、第25話で初めて視聴者たちの前に再びその姿を現した。参議院議員・真影壮一の姿で人間界に潜み、暗躍していたのである。
個体の能力として「記憶を操作する能力」を持ち、この能力と自らの地位を利用して、ロイミュード関連の事件を隠ぺいしていた。
なお、今の所は上級ロイミュードに進化していない為、その戦闘力は未知数のままである(今後進化するか融合進化態になる可能性が高いが…）。