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真影壮一

まかげそういち

真影壮一とは、『仮面ライダードライブ』の登場人物である。
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「引き続き楽しもうじゃないか、ブレン。幸い、この人間世界に悪人だけは掃いて捨てるほどいるからね……」

演:堀内正美

概要

第26話終盤より登場。国家防衛局長官も務める参議院議員。警察上層部に大きな影響力を持ち、捜査一課長仁良光秀は彼を「先生」と呼んで平身低頭しており、その仁良には警視庁特状課泊進ノ介の監視を命じている。

しかしその正体は、試作型ロイミュードの一体でハートブレンと共に蛮野天十郎クリム・スタインベルト両名の殺害に加担したロイミュード001である。
普段はスーツ姿だが、ロイミュードとして活動する際はインバネスコートを羽織りシルクハットを被った英国紳士風の装いに身を包む。

人間を学び、習得した感情は「屈辱」(第31話より)。

登場して暫くは下級ロイミュードの姿で活動していた為、他の幹部たちからは単純に「001(ゼロゼロイチ)」と呼称されている。第31話以降は進化態の姿で活動しているが、それ以降も「フリーズ」ではなく「001」もしくは「真影」と呼称されており、「フリーズ」と呼称されたのは彼の死後にベルトさんやハートから数回呼ばれた程度である。

他の2名とは異なりあまり表立っては行動せず、ハートからも「陰から物事を動かすのが好き」「誰も知らない幻のロイミュード」と称されている。本人も高いカリスマを持つハートを「王の器」として認めており、メディックには裏から彼を支えていくと語っている。
一方ブレンは彼の側近のような立場で暗躍しており、彼から依頼されてロイミュードと人間の融合進化態を生み出すネオバイラルコアを開発、人間の悪人を利用しようと共謀している。

そして、ハート曰く「進ノ介に縁浅からぬ人物」らしく、進ノ介は自分の父親である泊英介の死に関わっていると推測しているが……

人物像

普段は紳士的かつ温厚に振る舞っているが、その本質はブレンが述べている様に冷酷かつ狡猾な性格の陰謀家で人間の事は「ちっぽけで何の価値も無い」「虫けら」等と完全に見下している。
自らの強力な能力やロイミュードの中で最も階級が高いと言う自負に裏付けられた自信家でもあり、それ故に自らの予想を覆す様な人物や出来事に対しては普段の落ち付いた態度が崩れる程に激高し取り乱す一面がある(第32・33話より)。
その他にも、ハートほどでは無いが仲間意識も高く、孤立しつつあったブレンを自身の傍に置いたり、007を治療したメディックにも素直に感謝の意を表すなど仲間内でも表の顔同様穏やかに振る舞っている。

主な活躍

本編開始前から、人間社会での自らの地位によって得た警察組織への影響力や自身のロイミュードとしての能力(記憶操作能力)を利用してロイミュードに関する情報を隠蔽していた。その為、第25話までは警察内部にロイミュードに関する情報は殆どなく、ロイミュードの存在そのものを疑問視する者が殆どであった。

また、ロイミュード事件が正式に警視庁の捜査対象となった際には、ブレンをロイミュード事件の専門家「能見」として警察に送り込んでおり、第27話ではその策略が功を奏して進ノ介を陥れる事に成功している。

更に第29話では、本願寺課長が仮面ライダーとロイミュードの事をマスコミにリークした仕返しに、仮面ライダーマッハこと詩島剛に他の仮面ライダーを憎む記憶を植え付けてロイミュード側に引き入れる事に成功した(本人曰く、「最も効果的で残酷な方法でのお返し」)。

第30話終盤では、進ノ介の父である泊英介が死亡した銀行強盗事件の事件現場に居合わせた事、ハートとの戦いに敗れたプロトゼロをハートやブレンと共に魔進チェイサーに改造・洗脳した張本人の1人ということが発覚した。

そして、自身の正体を知った進ノ介と第31話で遂に対峙。進ノ介の父である英介と彼との12年前の因縁や彼の目的が明かされ、更に彼の進化態も登場しドライブを圧倒した。

更に第32話では新たな本編開始前の動きとして、自身の持つ権力を利用して偽のウイルス流行騒動及びそれを利用した集団検診によって英介と同じ「特異体質」の人間を割り出していた事が判明。英介の殉職直後の約12年前から特異体質を持つ人間を密かに誘拐し、自身の能力が効かない人間が存在する謎を解く為の実験動物として利用していた。
同話の動きとしては、自らに付き従ってきた仁良を用済みとして切り捨て、その仁良によってアジトの居場所を知ったドライブ達と再び対峙。矮小な存在でありながらとことん自らに屈辱を味あわせる彼らを倒そうとするも、恐れを捨て最後まで戦う覚悟を決めたベルトさんと人々の幸せを踏みにじるフリーズに立ち向かう決意を固めた進ノ介が変身するドライブの怒涛の勢いに少しずつ押されていき、最後にはタイプフォーミュラの必殺技を受けて爆散。遂に倒されたかに見えたが……
なんと、敗北を喫し親子2代で自身を怒らせたドライブに対しての「屈辱」が限界まで増長、遂に超進化態に進化し、強化された一撃でドライブを撃破。進ノ介を死に至らしめ、ベルトさんを機能停止に追い込んだ

しかし、第33話にて復活した進ノ介とベルトさんが変身したタイプトライドロンに敗北。コアの姿になりながらも謎めいた言葉を残して爆散、完全に消滅した。
なお、その後の仁良や本願寺の台詞によると、真影が死亡したことは世間一般にも公にされている模様。

そして、第34話では12年前の衝撃の真実が明らかになる…。

余談

演じる堀内氏は『ウルトラマンネクサス』で松永管理官を演じるなどウルトラシリーズではおなじみの人物であるが、意外にも仮面ライダーシリーズへの出演はこれが初となる。
また、ネクサスで演じた役柄の組織はゲドンガランダー帝国ばりのブラック組織でもある。

関連タグ

仮面ライダードライブ ロイミュード ロイミュード(コブラ型) 人間態

ロイミュード001 フリーズ・ロイミュード
※ロイミュードとしての能力etcの詳細はこちらを参照。

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