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コートニー・ヒエロニムスの編集履歴

2015-05-25 11:05:13 バージョン

コートニー・ヒエロニムス

こーとにーへいろにむす

『機動戦士ガンダムSEEDASTRAY』シリーズの登場人物。

概要


経歴

ザフト兵器設計局ヴェルヌ局所属のテストパイロット。女性のような名前だが、上記の通り男性。局が統合された後は様々な機体に搭乗するようになる。

自身は民間人だが、要請があれば軍の戦闘員となり戦闘に参加することもある。作中で唯一、公式に「“傑出した空間認識能力”を保持する“コーディネイター”」として明言されている唯一の存在でもある(ラウ・ル・クルーゼレイ・ザ・バレルは“傑出した空間認識能力を備えたナチュラル”のクローンであり、キラ・ヤマトは諸々の事情から特殊な空間認識能力を保持していると公式に断定することはできない)。


その技量は非常に高く、停戦後は南アメリカ合衆国において、ザク量産試作型に搭乗し、数十機のダガーL部隊を全滅させた実績を持つ。数少ないドラグーン・システム適合者でもあり、ドレッドノートや、セカンドステージシリーズのカオスガンダム及びその原型機であるプロトカオスのテストパイロットも務めている。


ユニウスセブン落下テロ事件後の開戦時には、その高い能力を買われ、MSパイロットとして参戦する。メサイア攻防戦では、自らが起動テストを行ったデスティニーインパルス3号機に搭乗し出撃する。多大な戦果を挙げるが、自らが開発したMSで戦うことに深い悲しみを抱いたコートニーは、戦後開発の一線を退き、行方不明になる。南アメリカ独立戦争時に出会ったジェス・リブルアストレイアウトフレームテスタメントガンダム(実際はその予備機)であることをいち早く見抜いた。ユニウス条約締結後にスウェン・カル・バヤンとの戦闘経験がある。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEEDASTRAY

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