概要
稲妻状の光線を放つ光線銃。相手を傷つけずに気絶させる事が出来る武器。
原作ではマンモスに襲われるのび太を助けるためにドラえもんが発砲している。このことからわかる通り、威力を調節すれば大型の動物相手にも十分通用する。鉄人兵団等のロボットの様なロボットが相手でも倒すことが出来る(精密機械なので回路などを破壊してるのだと思われる)が、防護服等を着ている相手には効かない場合もある。
『のび太の新魔界大冒険』ではなんと迫り来る隕石を一撃で消滅させてしまった。映画ドラえ本によれば生物以外の物体に対しては相当の威力を発揮するとのこと。
つまり無生物に限定して言えば空気砲を遥かに超えた破壊力を持つと言える。
映画ドラえもんでは空気砲と一緒に戦闘シーンによく登場しているレギュラーである。
ドラえもんのゲーム作品にも武器として多く登場している。
ひみつ道具ではないが、のび太の宇宙開拓史でロップルの持つ銃も「ショックガン」と呼ばれている。
こちらも光線を放ち相手を気絶させる銃である。
同じ作者のT・Pぼんではタイムパトロールの常用武器になっており、こちらはかなりごつい外見をしている。
その他のショックガン
『宇宙戦艦ヤマト』では実弾兵器としてこの名が使用されたが、後にショックカノンに変更された。