クリオネマン

くりおねまん

クリオネマンとは、ゆでたまご作の漫画『キン肉マンⅡ世』のキャラクター。

概要

CV:高崎拓郎

身長230cm / 体重73kg / 出身地:ロシア / 超人強度:95万パワー

ヘラクレス・ファクトリー第二期生で最強を自負している。

性格は傲慢でエリート意識が強く、守るべき対象であるはずの人間を冒涜するなどの過激な主張や言動が多い。

主に「キョキョキョ」と笑う。

入れ替え戦の1回戦でセイウチンを「x・y・zクラッシュ」で破るが、準決勝でキン肉万太郎の「イロハ地獄めぐり」を喰らい、敗れる。

アニメ版では、デッド・シグナルと共にバロン・マクシミリアンと戦う万太郎を応援していた。

能力

軟体動物クリオネの化身超人で海洋生物を取り込む半透明のゼリーボディをしている。そのため体の形を変えるのを得意としており、半透明の身体を利用して太陽光を屈折させ、虫メガネの原理で相手を焼き尽くすレンズボディーを駆使したソーラーエナジーヒートや相手を体内の骨で刺し潰すx・y・zクラッシュを得意とする。

また、体温を下げることで氷を作り盾や棘に変える力を持つ。

関連タグ

• キン肉マンII世
• クリオネ
• スカーフェイス　ジェイド