概要
CV:稲田徹
ヘラクレスファクトリー2期生。 身長213㎝、体重692㎏。日本出身。
ジェイド、スカーフェイス、クリオネマンと共に『ジェネレーションEX』を名乗り、
アホバカ1期生との入れ替え戦に挑戦した正義超人。
全身が信号機や踏切、道路標識などで構成されており、交通マナーに非常に厳格。
ルールを守ることに信念を持ち人間界を秩序正しい社会に変えようとしていた。
ファイトスタイルはスカーフェイス同様残虐超人寄りなラフプレイが多い。
キン肉万太郎と1回戦で戦い一度は圧倒するも敗北。
主人公補正とはいえ、唯一2期生の中で1回戦負けという結果に終わった。
アニメでは食堂にてクリオネマンと共にバロン・マクシミリアンと戦う万太郎を応援していた。
能力
全身の道路標識や踏切を利用した幻覚を得意としており、天候を自在に操る能力を用い幻覚に嵌った相手に幻覚同様の痛みを負わせる(雷で競技場を破壊し、「落石注意」の標識通りにコンクリート塊をぶつけるなど)ことができる。
また、爪先からはアスファルトを放ち相手を拘束することが出来る。やたら重い体重もその辺が原因かもしれない。
余談
スーパー戦隊シリーズの敵怪人などのデザインや設定を行う『企画者104』の松井大氏が、アマチュア時代に応募したものである。
表記ゆれ
関連項目
キン肉マンⅡ世
ジェネレーションEX
ジェイド(キン肉マンⅡ世)
クリオネマン
スカーフェイス(キン肉マンⅡ世)
道路標識 信号機 踏切
ダークヒーロー