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エクレウス響子の編集履歴

2015-07-07 20:07:03 バージョン

エクレウス響子

えくれうすきょうこ

エクレウス響子とは、漫画「セインティア翔」のキャラクター。

概要

主人公翔子の姉で、子馬座の青銅聖闘士であり聖闘少女の1員。黒髪ロングでスタイルの良い美女。翔子には「お姉ちゃん」と呼ばれている。


幼少時から父の道場で空手をたしなみそれなりの成績を収めていたようで、実家には賞状に囲まれた写真がある。5年前にグラード財団の特待生に選ばれ家を離れており長らく実家とも連絡を取っていなかったが、その間実は修行を重ね子馬座のセインティアになっていた。

翔子がアテの分身に襲われている現場に聖衣姿で現れ彼女を救う。美衣曰く、戦闘においては慎重派かつ「諦めが悪くタフ」らしい。


アテから翔子を守ろうとして美衣とともに戦うも、重傷を負ってしまう。さらに翔子をエリスに取り込もうとするアテの魔手から翔子をかばい、エリスの肉体として吸収され聖衣を残して消えるが、エリス神殿の巨木に挟まれた球体の中に捕われていたがやがてエリスに肉体を乗っ取られる。しかし彼女の魂はそれでも消えず妹を小宇宙で助けようとする。


実は幼少時に翔子とともにエリスの手の者に襲われかけた際ミロに助けられており、その時の体験から妹を守るため、運命を変えるために強くなりたいと願い聖闘士になるためグラード財団に志願、財団が運営する「聖・アカデミー」に入学し5年間修行を積んできた。当初からアカデミーが聖闘少女訓練所である実態を認識して入っていたようである。

修業時代にリゲルと何らかの縁があった模様。


エリスの完全覚醒が間近になる中、城戸沙織と翔子が小宇宙で接触し彼女を助けようとするも、既に彼女の魂にはエリスの魂が巻き付き救出が困難な状態にあった。翔子に乗り移ろうとするエリスを押さえ込み、ミロにエリスごと自身を撃たせて翔子の元に花びらを舞わせて消滅する。


十二宮の戦いが終わった後、完全にエリスと同化した状態となって翔子の前に現れて彼女を惑わそうとするも、沙織に阻止されリゲルと共に去っていった。


  • エクレウス流星拳

関連タグ

セインティア翔 エクレウス翔

小馬座のケレリス小馬座のキタルファ小馬座の昴…別派生作品の同じ星座。ただし性別は異なる。

青銅聖闘士

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