詳しい事は→昴(聖闘士星矢Ω)を参照
小馬座《エクレウス》継承までの経緯
70話にて、はぐれ刻闘士・ミラーとの戦いでエルナから引き継いだ鋼鉄聖衣が中破し、
72話で、三級刻闘士ハティの手により鋼鉄聖衣を全壊させられた昴であったが、小馬座のケレリスが命がけの奥義、スーパーノヴァ・エクスプロージョン・マキシマムを放ちハティを撃破。
そして息を引き取る寸前のケレリスから小馬座の聖衣石を託された昴は、地下水道で待ち構えていたキュレーネ&グレイブとの戦いで、自らの血を使って聖衣石を進化させオブジェ形態の青銅聖衣として召喚し、装着。スーパーノヴァ・エクスプロージョンでキュレーネとグレイブを一撃で斃した。
…が、途端に小馬座から拒絶され、装着が解けてしまう。
73話で、羅喜から「小馬座の聖衣が泣いている。自分を纏う者が死んでしまう事を悲しんでいる。」と拒絶された理由を説明されるも、「自分は神になる男だ!」と突っぱね、ついに小馬座と完全適合し、新たな武器を手に入れたハリメデを新技プレアデス・テンペストで撃破した。
なお小馬座の新生青銅聖衣は、旧作アニメ版にてかつての星矢が纏っていた天馬星座《ペガサス》の初代青銅聖衣に良く似ている。(しかもヘルメットにはΩ《オメガ》のレリーフが刻まれている)
ちなみにケレリス時代の聖衣の兜の形状は旧作アニメ版のペガサス新生聖衣や原作版のペガサス聖衣のものと似ている。
ケレリスの時の戦果も合わせると、何気に小馬座の青銅聖闘士は二週間の内に三級刻闘士を4人撃破している。…これまで悉く撤退された光牙たちの立場は?