黄泉川愛穂
よみかわあいほ
黄泉川愛穂とは、『とある魔術の禁書目録』および『とある科学の超電磁砲』の登場人物じゃん。
概要じゃん
CV:甲斐田裕子
上条当麻達が通う高校の体育教師であり、警備員(アンチスキル)の一人。
…の割には作中の日常シーンではさほど出番が無く、上条との絡みは学外がほとんど。
巨乳であり、その胸は下手をすると片方が同僚の月詠小萌の頭ほどのサイズだと言われている。
いつも緑色のジャージを着ていて、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好だが、それでも色っぽく見える美女。
垂れ目であり、初登場した6巻ではかなり色っぽいキャラデザだったが、どんどん意志の強そうなオカンっぽい顔立ちに変化している。
しかし、風呂上りの一糸纏わぬ状態で男性(一方通行)に遭遇しても気にしない。
「~じゃん」という語尾を多用し、アニメ版DVD特典によると「ジャン」と付くものが好きらしい。
警備員と言う立場からか、地味にとあるシリーズの本編、超電磁砲、一方通行、劇場版、全てに登場している。
能力じゃん
同僚曰く「シリアスをコミカルに始末する女」。
レベル3程度なら暴走能力者相手であっても武器を使わずに捕縛可能で、ヘルメットや盾などの防具は使う。盾で殴り倒すこともあるらしい。
銃を持ち、垣根帝督を殺害する所だった一方通行を言葉と態度だけで止めている。
単純な戦闘力で行けば恐らく上条当麻と同等かそれ以上と思われるが詳細は不明。