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ガラシャの編集履歴2015/07/18 20:17:01 版
編集者:
編集内容:一部追記。

ガラシャ

がらしゃ

ガラシャとは何じゃ?教えよ! - ガラシャとは戦国時代の女性。本名は珠。(玉、玉子 とも)明智光秀の娘で細川忠興の正室。

そちがわらわなら、わらわは誰なのじゃ?(曖昧さ回避)

  1. 【史実】実在する歴史上の人物→細川ガラシャ
  2. 【創作】戦国無双シリーズに登場するキャラクター→本項で解説
  3. 【創作】ポケモン+ノブナガの野望に登場するキャラクター→ガラシャ(ブショー)

…ちなみにこの節名は『戦国無双Chronicle』で自軍と敵軍のガラシャ同士が出会ったときの台詞の一部だったりする。

概要なのじゃ

CV:鹿野潤

武器:体術(+腕輪による魔法)

シリーズ2作目『戦国無双2』の追加パック『戦国無双2 猛将伝』から登場したプレイアブルキャラクター。

織田家の武将・明智光秀

俗に言うロリキャラで、その容姿も性格も幼くあどけない美少女。

これは父・光秀が、青年のような若々しい外見で描かれていることも起因しているのかもしれない。

衣装は各タイトルでデザインが異なるものの、史実でキリシタンであった背景を踏まえてか、シリーズを通してゴシック調の西洋ドレスを意識したフリル付きの衣装に身を包んでいる。

性格は天真爛漫で好奇心旺盛。

一人称は「わらわ」で、外見に似つかわしくない古めかしい姫様言葉で喋る。

そんなギャップが危なっかしくて、また萌え要素。

また、“箱入り娘”とかけてか、イベントムービーなどで本当に箱に入っていることが多い。当の本人も箱に入ることが好きなようで、それなりのこだわりを持っているらしい発言もしている。あれ?、こんな人どっかで…

武器は腕輪。合気道をベースとした体術や、「防御の術」「攻撃の術」などの魔法を駆使して戦う。

戦場において素手で戦っている姿もある事から、腕力では最強なのではないか?と思わせるシーンも多々あるが、その真の力は“魔法”だったりする。

ちなみに魔法は彼女の装備の腕輪によるもの。

戦国無双3Z』ではついに元気玉まで作り出してしまった。

わらわのダチなのじゃ

基本的に彼女の無双演武は毎回オリジナルストーリーが展開している。

シリーズを通してお父君の光秀にべったりで、勝手に戦場に付いてくるなど結構なファザコンである。

因みに、作中で光秀は実子である彼女を「ガラシャ」は愚か「珠(本名)」と名前で呼んだ事が無い。

(というか彼女自身が作中で名前で呼ばれることがない)

更に実の娘に対しても敬語・丁寧語で接するなど、傍から見るとなんとも他所他所しく思えるかもしれない。

ただし、決して娘を邪険にしているわけではないのであしからず。むしろ常々娘の身を案じており、家を出る前に娘には勝手に家を出ないように念押ししてから出掛けている(しかし効果はいまひとつのようだ)。最近は娘のことを心配するあまり、同じく娘を持つ氏康忠勝の元に相談しに現れるほど。

『2猛将伝』では武者修行の最中、山賊に襲われていた所を雑賀孫市に救われたことをきっかけに知己となる。彼を“ダチ”としてお互い助け合いながら戦場をまわる。その後のタイトルでも、形を変えつつ交流は続いている様子。

『3Z』では、概ね史実に沿ったシナリオが展開されており、婿殿こと細川忠興とのやり取りも描かれている。妻であるガラシャを大事に想っているが、どこか独占欲とも受け取れる発言も多い。各ステージでうっとおしいくらい纏わりつかれて色々迷惑そうであるが、当人はまんざらでもないらしい。

また、新たに甲斐ねね元親などとも交流が生まれた。

ちなみに『3Empires』の元親の戦史演武では、彼女の入った箱が四国まで流れ着くところから始まる。(光秀もガラシャを探すため出奔したらしい)

100万人の戦国無双』では、新たにデザイン化された婿殿(更に病んでいる)にベタベタされている上、初めて「ガラシャ」と固有名詞で呼ばれた。

『4』や『4-Ⅱ』では、元親の他に小少将とも関わりを持つようになり、後に「男を転がす技」を持つ彼女を師匠と呼び慕うようになる。小少将のほうもまんざらではないようで、ガラシャのことを「わらわちゃん」と呼び、男を射止める様々なテクニックを伝授している(伝授できているとは言っていない)。

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