ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カラリパヤットの編集履歴

2015-07-29 12:00:12 バージョン

カラリパヤット

からりぱやっと

インド武術の一つ。英訳: Kalaripayattu

概要

カラリパヤット(英訳:Kalaripayattu)はインド南部のケララ地方発祥の古くから伝わる武術であり、名称のサンスクリット語のカルーリカが訛った“カラリ”、ドラヴィダ語の“パヤット”はともに『武術』を意味する言葉である。


中国拳法の一つ少林拳は、カラリパヤットが源流とされており、開祖である達磨大師使い手であったとされている。

伝説によれば、達磨大師はインドの武術(カラリパヤットであったかは不明たが)を中国に伝道し、その際に修行達が耐えられるようを鍛える術が記された経典である、『洗髄経』『易筋経』を与えたとされている。

そのため、古式ムエタイ空手などのアジア武術の元祖とも呼ばれている。


関連タグ

武術 インド 達磨大師

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました