俺の名前は浅倉潤。関西最大の組織の天王寺組で男を磨いている極道や。
公式サイトでの解説
天王寺組2大武闘派組織の一つ城戸派のNo.2。
洞察力に長けており冷静沈着な武闘派構成員。
城戸とは高校生の頃からの仲で慕っていた。
城戸が天王寺組のトップに上り詰めることを誰よりも願っていたが羽王戦争中に殉職。
概要
作中に登場する関西系の巨大極道組織「天王寺組」の戦闘部隊の一つ・城戸派のNo.2に位置する。
人物
基本情報
異名(非公式) | ミント(髪色に由来している) |
---|---|
身長 | 180cm |
誕生日 | 11月30日 |
年齢 | 推定20代(城戸より2歳年下) |
メインウェポン | 拳銃、ナイフ |
将来の目標 | 城戸丈一郎を天王寺組の組長にする |
経歴 | 高校卒業→天王寺組 戦闘員→城戸派No.2 |
容姿
主な髪色は水色で後頭部は黒の長髪をハーフアップにあしらい、水色の瞳の色を持つ端正な顔立ちの青年。速水泰輝にもそのイケメンっぷりに突っ込まれている。
年齢は不明だが、城戸より2歳下であることが判明している。
水色と白を基調としたジョッキーのような服装に、白のショートジャケットを羽織っている(初期はヨーロッパ貴族のような服装だった)。
なお、今の髪色になったのは中学生になってからである。
性格
常に冷静沈着な性格で、感情の起伏は少ない。女性や遊びに対しても素っ気ない態度が目立ち、他の城戸派メンバーが酒を飲んでハメを外していた際も端の方で静かに酒を嗜んでいた。
一方で、城戸派のトップであり駆け出し時代から苦楽を共にした兄貴分でもある城戸丈一郎に対しては後述の経緯もあって軽口やツッコミも入れているほか、「アナタを天王寺組のトップにするまで俺は死にません」とまで言い切るほどに忠誠心も凄まじく、二人でいる時は穏やかな表情を見せることもある。
能力
主な得物はナイフと拳銃で、どちらも凄まじい速さで扱うことができる。天王寺組に入ってからは城戸から暗殺術や戦闘術を直に叩き込まれた事もあって身体能力や察知能力も非常に高く、香月紫苑の完全な不意打ちを影のみで躱したり、その(得意の拳銃が手元になくナイフしか持っていなかった)香月を殆ど一方的に追い詰めたりしている。また、須永陽咲也の囁き戦法にも動じず、彼の早撃ちより前に速撃ちを決めている(ただし須永は首を振ってギリギリ回避した)。他にも、戦況を瞬時に把握して敵を追い込み自身を有利にしていく判断力や思考力も優れている。
戦闘能力や身体能力、反応速度が凄まじいのは勿論、ターゲットの行動パターンや性質を確かな情報収集力を活かして細かく分析・洞察を行い、合理的で綿密な作戦を持って計画を遂行していく実行力と計画性にも長けている。
過去
- 2022年11月1日の動画(浅倉潤)
兄貴分である城戸に続き、天王寺組サイドでは2人目の主役に大抜擢された。そして、城戸ど同じく生い立ちについても語られる事になった。
「実は、俺の家は政治家の家系でな……」
地元でも名士と称された政治家の家に生まれた。ちなみに父親は大阪方面の府議会議員である。それ故、文武両道や政治家一族の名前を重んじる家族からあらゆる教育や習い事を受けさせられる毎日を送っていた。武芸については天賦の才があったようで、特に空手は小学校の段階で中学生にも圧勝してみせるほどだったが……
「身体動かすのは満点やったけど、勉強の方が親の期待に一歩届かんかった」
彼は文武両道において「文」の方が僅かに劣っており、その事で家庭内では父親から冷酷な虐待を受けていた。政治家一族と言う由緒ある家柄もあってか、父親は家庭内において常軌を逸した完璧主義を息子に押し付け、学校のテストは100点以外一切認めないという、虚栄心の塊のような毒親であった。また、母親も完全に父親の言いなりで息子を庇うことは決してなかった。さらに、勉学は優秀だが父親の傀儡でこれまた邪悪な性格である2つ年上の兄までも父親に便乗して血統主義を押し付けるという、家庭環境は最悪そのものだった。
「世の中クソや…… どうでもええ…… 何もかもどうでもええわ……」
そのような家庭で、極限までストレスを溜め込み、中学に上がるとグレにグレたゴンタくれとなった。父親とは毎日のように大ゲンカした末に家出、母親と兄からは絶対零度のような冷たい目を向けられながら喧嘩別れとなった。その時は家族のお金で生活する事を不服としていたので、伝手を辿って後ろ暗い仕事にも手を染めるようになった。さらには高校入学と同時に家にも帰らなくなってしまい、一年生ながら喧嘩三昧の日々を送っていた。
そんなある日…
男「お前か。元気のええって噂の一年坊は」
「なんやお前?」
同じ高校の三年生で番長だった城戸に対戦を申し込まれる。空手の経験もあって城戸の倍は殴ったはずだが…
城戸「2個下に負けられるかいぃいい!」
「ぐはぁっ!?」
喧嘩殺法で互角に立ち回れる城戸の強さ、そして根無し草だった浅倉には無い城戸の分厚い信念の前に負けを認める。そんな城戸に思わず疑問を投げかけると、自身とは何もかも真逆の家庭で育っていたことを知ったが、社会的に褒められた訳では無くても息子思いな父親の話を誇らしく語る城戸に憧れを抱くようになり、それ以降は城戸とつるむようになった。
そんな日々を送っていたある日、実家から正式に勘当の通知が来たが、本人はもともと実家を完全に見限っていたため、特に気に病むこともなく、そのまま高校も辞めようとしていた。だが……
城戸「アホ、学費は俺が何とかしたる。高校ぐらいは出とけ」
「お前は俺の弟分で相棒や。このくらいカッコつけさせろや」
当時すでに高校を卒業して天王寺組に入っていた城戸からの資金援助で高校を続けることになる。
そして、高校卒業と同時に城戸の待つ天王寺組に入門した。城戸の指導で戦闘の才能を開花させたり、実の親から与えられなかった愛情を城戸から受けたりしたことから、城戸を本気で信頼し「天王寺組のトップに城戸を立てる」ことを目標として、ヒットマンとしての活動を活発化させた。
「兄貴…… こんな仕事、1人で十分ですわ。絶対に死にません…… お願いです。やらせてください」
そんな中で「城戸派には城戸以外にも強い奴がいる」を裏社会に知らしめるため、城戸の反対を押し切り単独で青葉という示現流の剣豪が率いる兵庫ヤクザ・青葉組にカチコミを仕掛けて成功を収める(この際、天王寺組の逆ギレ作戦を知っているかのような描写がある)。
その後は一度目の関東進出作戦を経て、5年後に再び関東制圧の大任を任されることになると…
ー俺は城戸の兄貴に、肉親には見れなかった父親や兄貴を見ている…… だからこそ、俺はこの人を支えると決めた……ー
城戸を将来のトップに据えるためにも羽王戦争へと身を投じていく。
活躍
香月が関東に支部を作った城戸派の動向を探るために地下のパーティールームに潜入していたところ、いつの間にか現れて静かに酒を嗜んでいた。接触してきた香月に素っ気ない態度を取りつつも酒に付き合い、路地裏に誘き出されて始末されそうになる。
しかし、自分を背後から仕留めに来た香月の影に間一髪気づいたことで攻撃を躱し、反対に香月に銃弾数発と裂傷を負わせて追い詰めることに成功する。絶体絶命に陥った香月が泣き落としの演技をしたことで「従えたら色々役に立つ」と考え直し、拘束しようとする(この時でも香月が女性であると思い込んでいたが、容赦なく髪を掴んで連行していた)が、そこに駆け付けた須永と戦闘になる。星占い12位という最悪のコンディションだった須永に対して戦闘を有利に進めるが、香月に気を取られた隙に須永の早撃ちを食らいそうになってしまう。
しかし、そこへ城戸派の下っ端たちが駆け付けたことで須永たちは逃走したため決着はつかず、不敵な笑みを見せていた。
「女狐… 天羽組の差し金か?」
「ふん… 追おうと思えば追えたがまあいい… 楽しみは今後に取っておこ」
- 2022年10月26日の動画(状況整理)
トップであり忠誠を誓う城戸との出会いが明かされる事が公表された。2022年11月1日の動画でそれが明らかになった。
- 2022年12月6日の動画(小峠華太)
トップである城戸が大嶽から思い通りに関東侵攻が進んでいないと言う圧をかけられている事を電話で聞いている横で、城戸から確実に少しづつやって行こうと言う方針に表面上は従っていたものの、本心では早くやらなければと言う焦燥感を抱き、舎弟一人を引き連れて、天羽組の組長である天羽桂司や幹部候補と目されている小峠の抹殺をほぼ独断で実行する。
天羽組の息がかかっていて不審人物をすぐに知らせられるシステムを作ったホテルも、自身が用意した観光客を装った役者を上手く使いながら監視の目を掻い潜り、仲間との義理を重んずる天羽の性格を上手く読み切って、会合に向かおうとするところを狙い撃つために行動を開始する。様々な状況や追い込む手段も手伝って天羽や護衛に付いていた小峠と柏木を追い込み、ガソリンが車から漏れている事を利用して引火爆発を狙うも、柏木が殿(しんがり)を務めた事で舎弟をやられてしまい天羽を取り逃がしてしまう。時間稼ぎに残った小峠も静岡で行った任務の中、受けた傷が全快していないのもあって命を奪う寸前まで追い込むものの、天羽の連絡を受けた工藤清志の乱入と強烈な蹴りで阻まれてしまう。
そして、工藤との直接対決にもつれ込む運びとなった。
天王寺組 殺戮の天才vs天羽組 生きる伝説 譲れぬ信念
- 2022年12月7日の動画(小峠華太)
工藤「親っさんを狙ったうえに可愛い舎弟まで…… 兄ちゃん、死ぬ覚悟はできてんだろうな?」
「おいおい、工藤か…… アンタが出てくるとはラッキーやで」
工藤との戦いが始まり、自慢のスピードやテクニックで攪乱しようとするも、工藤の身体能力とキャリアに劣勢となる。
「……俺とやった奴は死ぬ。決して逃げられん…… 俺に勝てる奴なんかこの世におらん……」
しかし、直後に空気が一変するほどの覇気を纏い、近くに落ちてたカラーコーンで隙を作り工藤の右頬を切り裂き視界を半分奪い優勢に立つ。
「アンタのドスは喧嘩の中で作った悲しき我流…… それに対して俺のナイフは合理的な格闘術や。残念やが負ける要素はない」
工藤「理屈で喧嘩に勝てるか。教えてやるからかかってこい小僧……」
その後も合理的かつ多彩な攻めに工藤を追い込んでいくが、工藤はドスによる突撃を捨てると同時に磨き上げ過去には栄光を掴んだ経験のある格闘技であるボクシング戦法に切り替える戦法を取り、コンビネーションで顔にフックを決められてしまう。
工藤「砕け散れぇ! 仁義外れがぁああああ!」
「ぐぉおおお!(マズイ…… コメカミを打ち抜かれた。効いてもうた……)」
これによって流れを引き寄せた工藤に追い込まれていくも、徐々に攻撃のリズムを掴みスイングが大きくなった所をドスで工藤の右拳を切り裂く。
「うぅっ! なんや抜けん……!」
工藤「……このドス、死んでも離さねえ。テメエはこの距離から絶対に出さねえ」
しかし、工藤の執念は自身の予想を大きく超えており、左フックを受けてしまう。それでも執念を見せてドスや拳銃で逆転を試みるも…
工藤「現役時代はよぉ、キツイ時はこれをしたかったんだよなぁ……」
耐えきった工藤にゼロ距離で頭突きを立て続けに貰ったことで窮地に追い込まれてしまう。
「がぁああああ! お前如きにやられるかぁぁあ!!」
それでも意地を見せてドスを更に刺しこむも、それすらも耐えきった工藤に3発目の頭突きを浴びせられたことで抵抗する力をほとんど失くしてしまう。
工藤「兄ちゃん、俺の粘り勝ちだ……」
「我欲で他人のシマ荒らしてんじゃねぇえええ! 死んどけ外道がぁあああ!!」
「がはあああああ!!(何ちゅう執念や…… 信じられへん)」
そして、工藤の突き出したドスを鳩尾に貰い、そのまま豪快な勢いで切り上げられてしまったことでついに崩れ落ちた…
「城戸の兄貴…… すみませんでした。大物を獲ろうと背伸びしてしまいました。俺を救ってくれたのに…… なんの恩返しもできんですみません。俺は死にます……」
「でも…… ゴフッ…… 小峠…… アイツだけは連れて行く」
しかし、それでも辛うじて命を繋いでおり、もはや自分が助からないことを悟ると、城戸に独断で動いてしまった非礼と恩を返し切れなかった懺悔を呟きつつ最後の力を振り絞って小峠と駆け付けた速水を銃撃して見せた。これにより小峠は完全に瀕死の状態になってしまい、自身も直後に絶命した。
城戸の兄貴…… 地獄から兄貴が組長になるところを…… 見てます……
- 2022年12月13日の動画(小峠華太)
その直後、浅倉との戦闘で全力を使い果たした瀕死の小峠と満身創痍の工藤の背後に、最愛の舎弟を殺されて怒り狂う城戸が立ちはだかる。復讐に燃える城戸は激しい斬り合いの末に工藤を撃破し、仇討ちを成功させた。これで浅倉の魂も少しは浮かばれただろうか。
後に遺体は敬愛している城戸によって回収され、城戸は天羽組壊滅を不退転の決意へと昇華していった。
その後城戸は浅倉とオトンの思いを背負い天羽組本部へ乗り込むが、須永との戦闘でボロボロになった際中に援軍に来た和中と小林によって完全に致命傷となり、天羽組長の目の前で城戸も後を追うようにこの世を去った。
浅倉とオトンに会えることを期待して……
- 2024年12月21日の動画(小峠華太)
小峠が神城組の若頭である名波和親との戦闘の中、回想シーンで登場。
回想シーンとは言え、声付きで新規絵の登場は約2年振りとなった。
小峠も「反応速度はもはや神様を恨む」と再度認めている。
余談
ヒューマンバグ大学でも前代未聞の家庭
- 兄貴分である城戸が貧乏かつ社会的には劣っていた父親の下で育っていながらも、その父親からは精一杯の愛情を受けていたのに対し、政治家の家系という世間的には満ち足りたエリートの家系でありながらもその実態は最悪そのものだったという過去は対照的であると言える。また、歪んだ家庭で育った過去は羅威刃の2代目トップ・城ヶ崎賢志と通じるが、母親への思いは大人になっても僅かながらに残っていることを思わせた城ヶ崎に対して、浅倉はそれすらも浅倉の過失0な理由で皆無という本チャンネルでも屈指の劣悪な環境で育っている(この他には娘の交際相手が極道だったことを理由に、交際相手もろとも娘の命を奪う非道ぶりを見せた堂馬利信もいる)とも言える。
- 過去が掘り下げられた際、父親の選挙カーには「朝倉」という文字が使われている。これは単なる誤植であると思われる(実際、その父親や他の家族のセリフには「浅倉」と表記されている)が、一部では「本来の表記は『朝倉』だが、家族と同じ苗字を使うのが嫌で『浅倉』と名乗っている」という推測もなされていた。
髪の色
水色と黒の髪故に、一部のバグ大ファンから「ミント」というあだ名がついている。
なお、その後の第二弾のカフェコラボでは、なんと「城戸派No.2浅倉潤のチョコミントアイスフロート」という狙ったかのような商品が発売予定となった。
もし生きていたら…
1月21日の動画に合わせて城戸と共にアクリルスタンドの予約が開始したが、商品紹介にて、「生き残っていたらとんでもない男になっていた」と称されており、視聴者からは彼の退場を惜しむ声が多かったがそれは制作サイドも同じようだ。
また、7月28日付の動画では、大嶽の口から優秀だった羽王戦争の犠牲者の一人として城戸とともにその死を惜しまれており、天王寺組内でもかなり高く評価されていたことが本編内でも改めて示された。
誕生日について
誕生日の11月30日についてだが、奇しくもこの日は「本みりんの日」であり、メンバーシップ限定の動画にて同じく11月生まれの仙石薫に弄られている。
考察
動画コメント欄内外で戸狩派幹部候補の室屋柊斗との不仲説が囁かれている。実際にこの2人は派閥意識が強く直属上司への忠誠心に溢れている天王寺組戦闘員の典型例であり、室屋が劇中で「城戸は何を苦戦してんねん」などと発言していたことも浅倉から見れば侮辱と取られる可能性も高い。
一部には、室屋が最初に天羽組と対峙した時に静岡県までしか進軍しなかった理由について、もし戸狩派の彼一人だけが東京まで行った場合に、作戦の考え方などをめぐって彼や城戸派本体と揉められると困るからという説も出ている。
関連タグ
城ヶ崎賢志 - 羅威刃の2代目トップ。浅倉と同じく毒親の被害者。しかし、城ヶ崎は父親だけが異常で母親はまともだったのに対し、浅倉は両親+兄、即ち家族全員が異常者であり、彼は腐った家族を完全に見限っている。一方の城ヶ崎は心底憎悪を抱いていたのは父親のみであり、母は探偵を雇ってまで探しているほど未練があり最終的にはこれが命取りになった。
秋元詩郎 - 半グレ組織羅威刃の構成員で巨大敵対組織の戦闘狂、上司と強固な信頼関係を結んでいるという共通点がある。但し浅倉が生粋の武闘派極道なのに対し、秋元は傭兵あがりの半グレ。単騎で敵対組織を壊滅した浅倉に対し、秋元は兄貴分かつ相棒の高城蓮太郎の死で覚醒した、戦争を生き延びたという点が異なる。
伊集院茂夫 - 浅倉同様名家出身の拷問ソムリエ。彼の両親は浅倉の両親と対照的に立派な人物だったが、闇の勢力により殺害された。
堂馬利信、大鳥 - 御前一味の悪徳政治家たち。浅倉や伊集院と同じく名家出身。前者は浅倉の父親と似たタイプだがこちらは贈収賄に暗殺の黒幕など数々の犯罪に手を染めており父親としても政治家としてもさらに極悪。後者もまた政治家として極悪だが娘がまともだった前者と違い息子もドクズだった。
銀田栄山、銀田栄角 - 名家出身の兄弟。現職国会議員と櫻田重信の後のCODE-ELのトップ。浅倉と違い家庭環境には問題なく生き方は異なったが二人とも自分で生きる道を切り開いた。
麻生成凪 - 戒炎のNo.2。浅倉や城ヶ崎と同じ毒親の被害者だが、麻生の場合は実母と継父から虐待されており城ヶ崎や浅倉とはまた違った意味で劣悪な家庭環境と言える。
世良蓮二郎 - エルペタス世良班のトップ。父親が地方議員だった点は同じだが父子関係などは真逆。
天王寺組キャラクタータグ
戸狩派: 戸狩玄弥 渋谷大智 室屋柊斗 岸本隆太郎 馬渕春斗 似鳥正男 高槻