ジャングルジムでっか?
CV:猫絵十兵衛
公式サイトでの解説
城戸の舎弟だった男。
城戸に投げられた手榴弾に対し自らが盾になるなど、
自身が認めた目上に対する忠誠心が高い。
概要
作中に登場する関西系の巨大極道組織「天王寺組」の戦闘部隊の一つである城戸派の元構成員。
人物
基本情報
容姿
白い髪をしており、毛皮がついた赤いジャケットを着ている青年。
性格
城戸を始めとする目上の人間のために自ら盾になる忠誠心の高さが特徴的な好人物。登場当初はライバル派閥のトップだった戸狩からは「ええ男」と評されておりNO.2である渋谷からは土壇場での根性は茂野吾郎並みだと評されている。
上司に対する忠誠心に溢れ派閥意識が強いメンバーが多い天王寺組戦闘員の中では比較的それが薄く、本来は別の派閥にいた相手にも自然に会話している。
能力
拳銃の早撃ちで数人を一気に撃破する力を持っている。
また、爆風を至近距離から受けても即死せず長期入院の末に復帰するタフネスを持ち合わせている。
戸狩からは羽王戦争を経験してまた強くなっているとも言われており今後の活躍に大いに期待できる可能性が高い。
活躍
初登場。城戸の護衛として彼に付き添い、天羽組に制圧された廃工場に入り込む。
しかし永瀬光一と飯豊朔太郎にこれを見破られており、上から手榴弾を投げこまれる。この時に彼は自ら盾になり城戸の負傷を最小限に抑えたものの、代償は大きく全く動けなくなり長期入院ひいては戦線からの完全離脱となってしまう。回復し再登場した時にはもう既に戦争は終わっていた。
「城戸の兄貴!しゃあないから守りますわ!」
約1年3ヵ月ぶりに再登場を果たした。
更に本名が判明。
嬉しそうな笑顔で幹部である馬渕春斗と一緒に飲んでおり、彼に本気の永瀬は強かったのかと聞いた。
「馬渕の兄貴!一緒に飲みたかったんです!」
関連タグ
守若冬史郎 - 同じく、手投げ弾の爆破を喰らいながらも大切なものを守ったことがある。
天王寺組キャラクタータグ
戸狩派: 戸狩玄弥 渋谷大智 室屋柊斗 岸本隆太郎 馬渕春斗 似鳥正男 高槻