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八百万の編集履歴

2015-08-28 08:18:55 バージョン

八百万

やおよろず

「やおよろず」と読んで、とても数が大きいものの例えの意。または畠中恵 原作の漫画。

もしかして ⇨ 八百万百僕のヒーローアカデミア

センシティブな作品


  1. 八百万の神
  2. 畠中恵の「八百万」

概要1

「はっぴゃくまん」と書いて「やおよろず」と読む。そのままの数量「8,000,000」を表わす事は少なく、非常に大きい数の例えとして用いられる。

古来、日本では「」という数字は漠然と数が大きいことを表す数字である(八咫鏡など)がし、それに同様に漠然と数の大きいことを表す「」「」を合わせていることから、いかに数が大きい事を表す言葉であるか分かる。

この言葉が最もよく使われるのは神道において、神の数を表す時であろう。

神道では「神は万物に宿る」(アニミズム)と考えられ、そのためそれを総括して言い表すため、「八百万の神」という言い方を用いる。


概要2

『人の心というものは、神にも謎だ。

 だからこそ、神の興味は尽きない──』


しゃばけ」シリーズや「若様組」シリーズを世に送り出した鬼才畠中恵の原作を「地獄堂霊界通信」「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」をコミカライズしたみもりが描く神様が探偵を務める時代劇ミステリー


まだ現代よりも、人と神が近かった時代。

江戸で暮らす駆け出しの神 春門(はるかど)は、人の心のさざ波が織り成す事件に巻き込まれる。


神様は、今も昔もこの国の…

案外、あなたの近くにいるのです。


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