ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハナホ人の編集履歴

2015-09-13 12:20:55 バージョン

ハナホ人

はなほじん

ハナホ人とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

「ほじほじ~」

ステータス

No430
種族フシギ
ランクD
好物スナック
スキルはなほじり(とりつきが必ず成功する)
こうげききゅうしょづき
ようじゅつ吸収の術
必殺技ほじほじほ~じほじ(世にも奇妙なはなほじりポーズで敵全体を混乱させる)
とりつく鼻をほじらせる(とりつかれた妖怪は鼻をほじることに集中し行動できなくなる)

ハナホ人が鼻をほじるのに理由はいらない。鼻に2つの穴がある。そこに何があろうとほじくりたい。それだけだ。(妖怪大辞典より)


概要

CV:奈良徹


横に広い楕円形の頭、大きな鼻と手が特徴の妖怪。

鼻をほじるのが好きで、特に人差し指を立てながら手を組み、鼻の穴に指を延々と刺してほじりまくるポーズをとる。そのため、コイツに取り憑かれると老若男女とわず鼻をほじってしまう


アニメ

ゲームでは12月13日の更新アップデートによる初登場だが、アニメでは認MENのように第44話にて先行して登場。

ケータにとりつき、鼻をほじらせた張本人である。

登場は話の最後だったが、鼻ほじりに対し妙に熱弁するケータと、それまでニャーKBの新人であるフササたんとのいい雰囲気を台無しにされたジバニャンの涙のひゃくれつ肉球が印象に残った人は多いはず。


71話「きょうは妖怪ホリデー!」

またもケータに取り憑く。ケータは彼を退治しようとするも妖怪労働組合が発した妖怪ホリデーで妖怪は動いてくれない。そんなハナホ人は組合に入っていないフリーであるために取り憑いてたようだ(組合に入る条件はおそらく妖怪メダルと思われる)。

おはらいのおじいさんを呼んでもらうもハナホ人に取り憑かれ、杖2本を鼻に突っ込まれてKO。そのままケータの両親にも取り憑く。


そして妖怪ホリデーが終わり、ケータはついにジバニャンを召喚をするも休みボケで全く働かず、続いて召喚したメラメライオンムリカベノガッパロボニャンも休みボケ。ハナホ人は5匹に取り憑き、ついでにウィスパーにも取り憑いた。どうしようもなくなったケータは鼻を突っ込んだまま帰った。


この後ハナホ人はアイキャッチも占領した。誰得だよ・・・。


74話「ロボニャンF型あらわる!」

三度ケータ・ウィスパー・ジバニャンに取り憑く。71話で鼻ほじされたロボニャンでも、鼻ほじする姿を隠す程度で根本的な対処が不可能だったが、はるか未来からやっていたロボニャンF型に「はるか未来には"鼻ほじそのもの"が存在しない」という(ハナホ人にとって)衝撃的すぎる情報を教えられる。


鼻ほじしたい人物を分析して超小型飛行機が変わりに鼻を洗浄してくれる事で鼻ほじが無くなったという、未来における自分の存在意義に悲観して逃走した。


84話「ジバニャンの夏休み」

懲りずにまたもケータの前に登場。子猫のミーニャンの飼い主が見つかり感動の対面中だったジバニャンは一度は召喚拒否したものの、気を抜いた一瞬に召喚されてしまう。結局予想通りの展開だったため激怒したジバニャンにケータ共々ぶっ飛ばされる


ゲーム

更新アップデート後に出現する妖怪、3バージョン全てで登場。様々な場所にランダムに出現し、Dランクながらレア妖怪の一種である。地味に魂化も出来ない。DランクにしてはHPとすばやさが意外と高く、他の能力は低い。

戦闘後にはアイテムをくれるが......渡し方がかなり酷い。


そして、この妖怪である意味恐ろしいのが、スキル「はなほじり」である。

名前こそアホっぽいが、実はこれ内容が「とりつく」が必ず成功するというものである。

あのヤミまろどんどろが持つ「きゅうきょくのヤミ」と同じ効果なのである!


考えても見て欲しい。あのイケメン妖怪も、あの美少女妖怪も、本来とりつきを無効にするアゲアゲになる蝶国生みの女神さえも、みんな一心不乱に鼻をほじるその様を・・・。


仮にアニメで美少女妖怪にはなほじさせたらコイツは必ず地獄を見るだろう・・・。


ちゃお版


関連タグ

妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチの妖怪一覧  フシギ族

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました