ツルギデマーガ

つるぎでまーが

『ウルトラマンX』第12話に登場した怪獣で、溶鉄怪獣デマーガの強化個体。

データ

• 身長：55メートル
• 体重：5万9千トン
• 別名：熔鉄怪獣

概要

ギナ・スペクターによって目覚めたデマーガの別個体が、突如宇宙から降り注いだ闇のエネルギーの影響で強化を遂げた姿。デマーガと比べてより凶暴そうな面構えになっており、「ツルギ」の名に違わず両肩から長大な刃の様なものが伸び、両腕にも鋭利な刃物のような部位が追加されているのが特徴。肉体もザナディウム光線をも受け付けないほど頑丈なほか、熔鉄光線もウルトラマンエックスを吹き飛ばすほど威力が上がっている。

一度はエックスを退けた後地底へ姿を消したが、再度出現した際にはウルトラマンエクシードXに手も足も出ず圧倒され、エクシードエクスラッシュを受けて元のデマーガに戻った。

ソフビは10月3日に発売。ウルトラ怪獣DXでの発売であるため、デマーガのソフビよりかなり大型。

関連項目

ウルトラマンX　デマーガ

ゴーデス(第2形態) サイコバルタン星人 ゴルザ(強化) ネオダランビアⅡ 超コッヴ ラゴラスエヴォ ディノゾールリバース - 同じく最初に戦った怪獣の強化形態