概要
仮面ライダーゴーストに登場する寺社。
住職はタケルの父である天空寺龍が務めていたが、龍は10年前に眼魔との戦いで命を落としたため、現在は御成が住職代理となっている。
地下には龍がゴーストの研究を行っていた研究室があり、普段はタケルが利用していたがゴーストに変身してからは彼を見守ることに決めた仙人が引っ越してきている。
研究室は鳴海探偵事務所のガレージとドライブピットを足して2で割ったような空間。
第1話でタケルに龍から送られてきた荷物によると、住所は「東京都陸堂市瞳ヶ丘5-3-10」。
不可思議現象研究所
タケルがゴーストハンターとして戦う事を決意した事を機に御成が設立した私設組織。事務所は大天空寺を使用。
表向きは外部からの依頼を受けて不思議な事件(眼魔が暴れたせい)を解決する組織だが、本当の目的は眼魔が起こした事件を把握・追跡してタケルを生き返らせるサポートをする事。タケルがゴーストハンターとして活動する際には大義名分を得る為にこの組織の名前を使う。
設立者である御成が外部との窓口を担当しており、既に名刺や専用のスマホを作成している。また、大天空寺に所属していない月村アカリもタケルの幼馴染と言う縁で積極的に活動に参加している。
関連タグ
御成(仮面ライダーゴースト) シブヤ(仮面ライダーゴースト) ナリタ(仮面ライダーゴースト)
鳴海探偵事務所 クスクシエ ラビットハッチ 面影堂 警視庁特状課
・・・いずれも平成二期仮面ライダーの活動拠点