どちらも本項で解説。
1の概要
亡くなった人が発表した最後の作品。一例をあげると、以下のとおり。
- 『THE LAST NARUTO THE MOVIE』
- 小林常夫:監督・画コンテ・ストーリーコンセプト・イメージボード(2015年5月没)
- 小林常夫:監督・画コンテ・ストーリーコンセプト・イメージボード(2015年5月没)
- 『永遠の0』
- 夏八木勲:出演(2013年5月没)
- 夏八木勲:出演(2013年5月没)
- 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』
- 鈴木富子:声の出演(2003年7月没)
- 鈴木富子:声の出演(2003年7月没)
- 『モスラ2 海底の大決戦』
- 田中友幸:企画・原案(1997年4月没)
- 田中友幸:企画・原案(1997年4月没)
(pixivに投稿された遺作)
- 帯ひろ志(2014年8月没)
- 緑虫改(2014年7月没)
これらに限らず、1つの作品においてちょっとした事でも、その作品が遺作となってしまった人は多く存在する。
2の概要
伊頭家シリーズの第1作で、伊頭家の長男遺作が登場する、鬼畜系アドベンチャーゲームの先駆け的作品。タイトルとなっている『遺作』は、elfの社屋移転前最後の作品」という意味で命名されたが、雑誌にタイトルだけ大書きされた広告が掲載された際に「elfが倒産(もしくは解散)したのでは?」という憶測が流れ、その意味でも話題となった作品である。