刀について詳細は→鶯丸
鶯の字は鴬ではなく鶯(火の方)なので、投稿の際は注意をお願い致します。
プロフィール
「古備前の鶯丸。名前については自分でもよくわからんが、まあよろしく頼む。」
「何を考えているかだって?そりゃあもう、大包平が今日も馬鹿やってそうだなーって…。」
「殺すのは好きではないのでな。生き残れよ。」
「まあ、細かいことは気にするな。」
公式による事前紹介
古備前派の刀工の太刀。
古備前派は古来から宝物として扱われることが多く、この鶯丸も同様である。
同郷の大包平を観察することが趣味。
(公式特設サイトの紹介)
古備前派の刀剣に古来から宝物として扱われることが多かったという話もある刀。
そんな品格が佇まいからも伺えます。
同郷の大包平を時折解説をしています。
性能
レア度4の「特」である、太刀男士。刀装の装備スロットは三つ。
レアな刀剣男士なので難民が発生することもままある。
全体的にステータスは高め。初期実装の太刀の中では打撃と偵察の初期値が1位。
キャラクター像
名前と同じく鶯色の髪の毛の青年刀剣男士。
公式サイトでは『古備前派の刀工の太刀。古備前派は古来から宝物として扱われることが多く、この鶯丸も同様である。同郷の大包平を観察することが趣味。』と紹介されている。
上記のとおり大包平のことを度々口にしており、今後の実装が待たれる。また茶が好きなのか、これも台詞によく現れる。審神者と一緒に万屋に行くと店にまで茶を求める。
刀剣ではあるが、戦闘中には『命を大事にしろ』『命が惜しいなら引け!』といったことを言う。これは美術品故に一度も実戦に使われなかったという史実を反映しているのだと思われる。
だが、そう発しながら敵を攻撃する姿はシュールでありプレイヤーからは度々話題される。
ツッコミどころが多いのに、誉(MVP)を取ると「まあ、細かいことは気にするな。」と大らかな発言をするのもその要因。
自分についてあまり話していないので、彼の性格は2015年7月現在マイペースなんだろうということ以外よく分かっていない。内番時の台詞がなにかとお茶目なので、案外面白い人なのかもしれない。
内番に不満を述べる刀剣男士達や、やる気がないのが公式設定のキャラまで居るなかで、実際に内番をサボるまでしていたのは鶯丸だけである。しかも多分悪気はない。
遠征隊長を任せると10分遠征であっても帰還時には「久しぶりに戻ってきた。」と言い、中傷以上の手入れでは「大修復する。たまにはのんびりするさ。」とも言うので、休むのが好きなのだと思われる。
献上に先立って修復を受けたことが関係しているのかもしれない。
誤来派
公式サイトで紹介されているように本来彼の刀派は古備前派であるのだが、なぜか来派の刀剣を部隊に配置する主要任務「刀工『来』」で、蛍丸・愛染と一緒に任務達成に必要な来派の刀剣として括られてしまっていた。
このため同じ刀派の刀剣を集める「刀工『来』」の任務達成には来派である2人だけでなく本来は古備前派の鴬丸が来派の刀剣として必要という矛盾した状態になっていた。
この表示と任務達成の不具合はは3月20日のメンテナンスまで放置されていたが現在は修正されている。
ユーザーからはこの不具合を弄られており、愛染・蛍丸の保護者が入手困難な事もあり、鶯丸を来派の仮保護者とする創作も多い。
関連イラスト
イラスト検索の際は、無印(鶯丸)での検索を推奨する。