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なごみのおそ松の編集履歴

2015-12-08 13:42:57 バージョン

なごみのおそ松

なごみのおそまつ

なごみのおそ松とはテレビアニメ「おそ松さん」8話Aパートのタイトルである。

概要

おそ松さんにおける公式探偵パロ回。

通称「なごみ探偵のおそ松くん」と呼ばれる探偵「おそ松」が殺人事件現場で持ち前のなごみを発揮して場の空気を和ませるお話。


主な登場人物(ネタばれあり)

なごみ探偵。チョロ松曰く「担当事件は2000件以上、だが謎を解いたことは一度もない」

殺人現場において謎やトリックが解けずついピリピリしてしまいがちな現場の空気を和ませるのが唯一の役目。その方法は事件現場にて明らかにKYな行動をとり、場の空気を和ませるというもの。

時には大事な証拠をも犠牲にして場の空気をとることもある。

なお、登場時はグライダーに乗って登場する。


第一の犠牲者。バスローブ姿で倒れている。

死因は後ろから包丁で刺されて即死であるが、何故かダイイングメッセージは書いており、即死の程度について視聴者の間で議論になっている。

実は死体でありながら作中で和んでいる(頬に色がついている場面がある)


警部。おそ松とは旧知の仲でおそ松からは「チョロさん」と呼ばれている。

おそ松に「刑事」と呼ばれるとなんか恥ずかしくなるらしい。

実は作中で一番推理しているのは彼である。


アイスホッケーマスクをつけて血まみれの姿で金槌とナイフを両手に持ち、背景にチラチラと映っている。

とても怪しいがとある場面まで誰も気にかけない。

彼もまた、おそ松によって和んでいるシーンがある。


普段の明るい狂人っぷりとは打って変わって至って真面目な鑑識役で視聴者を驚かせた。

そのため視聴者から「七人目」や「十五松」呼ばわりされている。

そして、おそ松によって真っ先に和まされる。


殺人事件を最も憎む警部補。「事件解決のためにはどんな手段や犠牲を払ってでも解決する」「結果が全て」という信念を持つ。

そのためか現場では常にピリピリしていて冒頭では鑑識の十四松に八つ当たりしている。

しかし、なごみのおそ松によってその考えは変わっていく。


十四松のシンボルである黄色い松の印をあしらった制服を着用しているモブ鑑識。

背中の文字は警察を表す「POLICE」…ではなく「POLISE」とややもじられている。

そのうち唇の太い鑑識は十四松と共に鑑識の仕事にあたるが…。


今回の事件の犯人。事件後、建物内に隠れていたが…。


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