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シロウ(中華一番!)の編集履歴

2016-01-15 22:44:47 バージョン

シロウ(中華一番!)

しろう

中華一番!の登場キャラクター。

cv:坂本千夏

概要

漢字表記『四郎』で、中国語版では『志郎』。


桂林で中華料理屋「菜根館」を営む日本人の母親を持つ混血児。11歳。

日本人の父と中国人の母から生まれたハーフ。

日本人であることを誇りに思っているのか、日本のことを『神国日本』と呼んでいる。

父とは死別しており、未亡人となった母が唯一の家族。


料理修行に出ていたリュウ・マオシンと出会い、実家の危機に馳せ参じ、救われて以来は、一番弟子(押し掛け弟子)として同行。


マオのことは「マオ兄」、メイリィは「あねご」、シェルは「アニキ」と呼んでいる。

最初の頃はお調子者トラブルメーカーの感じが強かったが、彼を兄のように慕い、いついかなる時も彼の勝利を信じていた。


日本の食材も時に扱う飲食店を経営しているからか、マオやその他一行に、お握り納豆、他にも梅干等和食のことや日本列島由来の独特な食材について教えた(主として梅干チャーハンやショウアン戦の前夜等が良い一例)。


だが、料理の腕は見習いレベルで『現在修行中だからまだまだ』との事。

「油通ししてないふやけた野菜炒め」を出してシェルとマオを引き合わせた事について、後にシェル本人から礼を言われている。


滅多にすることはないが、真面目をすると(美人である母親譲りの)なかなかの美男子でもある。


作中ではユウカとの話で、『ラーメンシロウ』なる出店を開いているが、作者本人曰く「名前は自分の通っていた大学の近くにあるラーメン屋さんから取ってきました」だということで、元ネタはあのラーメン次郎だと思われる。


関連イラスト

師弟関係

関連タグ

中華一番! リュウ・マオシン チョウ・メイリィ

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