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パックランドの編集履歴

2016-02-24 22:06:17 バージョン

パックランド

ぱっくらんど

ナムコより発売されたアクションゲーム。

ナムコレトロゲーム

迷子の妖精フェアリーランドに届けるパックマンの冒険物語。


おそらく横スクロールでジャンプアクション主体のアスレチックゲームの元祖(アーケード版稼動開始は84年8月)。多彩なフィーチャーや4面1セットの構成等、スーパーマリオブラザーズにも大きな影響を与えている。


しかし、スーパーマリオに数ヶ月遅れで移植・発売されたファミコン版はアーケード版に比べ簡略化された箇所が多く、本来の魅力を十分に伝えられないまま、スーパーマリオや他のフォロワーの中に埋もれてしまう結果になった。


余談

左右移動がレバーでなくボタンという珍しい操作系。ハイパーオリンピックのように連打すると加速する。


プレイステーション版(ナムコミュージアムVol.4に収録)では、オプション設定で

左右で移動、×ボタンでジャンプ、□ボタンでダッシュという、スーパーマリオのような

操作でプレイすることもできる。


7650点というボーナス点が入る箇所がいくつかある。765(=ナムコ)の数字遊びが出てきた初のゲーム?


パックマンでは、モンスターはレッドが親分格で、オレンジが下っぱだっだのだが、

パックランドでは、オレンジが親分で、レッドが下っぱになっている。

いったい何が起こったのだか


  • 1970年代末から80年代にかけて、少年期の田尻智ゲームセンターに入り浸っていた頃のアーケードゲームに関する自伝的エッセイ集のタイトル『パックランドでつかまえて』(2002年、エンターブレイン〔ファミ通Books〕)にもなっている。


関連タグ

ナムコ レトロゲーム パックマン

頭乗り 消火栓 765

スーパーマリオブラザーズ ハイパーオリンピック

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