ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

逆襲のイヤミの編集履歴

2016-03-14 21:58:13 バージョン

逆襲のイヤミ

ぎゃくしゅうのいやみ

アニメ「おそ松さん」の第18話Bパートのタイトル。

※第18話のネタバレを含んでいるため閲覧注意。





概要

アニメ『おそ松さん』の第18話の話。

第18話の20分間近くをこの話が占めている(残り5分ぐらいは「じょし松さん」)という、レンタル彼女回程ではないにしろ、少し長めの話になっている。

タイトルからすると「イヤミメイン回」と思うかもしれないが、内容的には「イヤミが優遇されたオールキャスト出演回」という方がしっくりくる話である。

さらに「ただでさえ濃いメンバーが大集合」「その連中が主役を奪う戦いという生々しい状況」「死ネタ→復活のオンパレード」等々、通常時より過激なギャグとカオスっぷりが半端ないことになっている。



ストーリー

平成版おそ松くん」にて、かつては主役をはっていたイヤミ

しかし、時代の流れ(&六つ子の個性が強まった)からか、「おそ松さん」ではめっきり出番が減ったため、彼はそのことを不満に思っていた。

※そもそも「おそ松さん(おそ松くん)」だから、おそ松(&六つ子)が主役であるべきでは?とツッコんではいけない。

そこで彼は六つ子たちから主役の座を取り戻すために主役争奪レース『イヤミカート』を開催する。

その結果は…?→イヤミカート


余談

  • 第18話では2クール目では2番目のゲスト声優を起用しており、「実況」の声を古川登志夫氏が担当している。
  • 本作のパロディ元と思われる「チキチキマシン猛レース」にて、日本語版のマシーンの名付け親は「おそ松くん」の作者(つまりおそ松さんの原作者)、赤塚不二夫氏である。
  • 作画スタッフにアクションに定評がある松本憲生氏などを始めとしたメンバーを起用&人数自体もいつもの放送より倍近く多く、ある意味スタッフの本気を感じさせる作りになっている。
  • おそ松とサイボーグイヤミの戦闘シーンで、出っ歯を発射する時にべしが、爆発に紛れほんの一瞬ケムンパスが登場する。しかしどちらも本当に一瞬な上に分かりにくい。
  • 十四松が信号待ちするシーンにて対向車線に見えるバスは車体塗装からモデルは実在する横浜市営バスと言われている。また、彼が球場に送り届けていた野球選手はユニフォームや背番号から、DeNAベイスターズの山崎康晃選手ではないかとファンの間で推測されている。
  • 原子分解光線であらゆるキャラクターが灰にされるシーンがあるが、生存者も相当数居た模様(おそ松、十四松、アナウンサーなど)。この話のスケールからして、「東京都赤塚区」周辺だけがターゲットだったか?もっとも、ただでさえギャグアニメの壮絶カオスギャグ回なので、真面目に考察するのも野暮というものであろう。


関連イラスト

※この回の特性上、稀にグロいイラストもある。

きのうのあれ。

イヤミレースサドンデス



関連タグ

おそ松さん イヤミ イヤミカート サイボーグイヤミ

公式が病気 チキチキマシン猛レース マリオカート リアルファイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました