新京成電鉄8900形
1993年に登場。新京成電鉄では初めてオールステンレス車となった。京成グループの同世代車両である京成3700形とはデザインは異なる。扉幅は1500mmのワイドドアで、ボルスタレス台車を採用。
あわせて8両編成3本が製造されたが、新京成線内全列車6両化に伴い、8両のうちの中間車(サハ)2両は廃車、現在は6両編成3本が在籍。
東京都交通局8900形
2015年に登場。都電荒川線の路面電車車両。8800形とは異なり、外観デザインはシンプルなものに。2016年度までに8両を導入、塗装パターンは4種類用意される。