二次関数で有名な、物体を斜め上に投げた時の軌跡のような曲線。
特定の点(焦点)と特定の線(準線)との距離が等しくなるような点の集合とも定義できる。
またそのような曲線に似たような軌道を描く事(?)。
放物線を鏡に見立てると、焦点から放たれた光は、放物線に当たる事ですべて平行に並び、逆に放物線に対して軸に平行に入って来た光は、全て焦点に結ばれる。
円錐を切って現れる曲線(円錐曲線)の一種でもあり、楕円と双曲線との臨界に位置する。
片方の焦点が無限遠にある楕円または双曲線とも見なせる。
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2016-06-07 21:53:29 バージョン
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