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韓国併合への道の編集履歴

2016-08-03 22:37:04 バージョン

韓国併合への道

かんこくへいごうへのみち

韓国併合への道とは、韓国系帰化人で日本の作家である呉善花氏の著書の一つ。

概要

元韓国人である韓国系帰化人で、日本作家評論家である呉善花氏の著した書籍の一つ。文春(文藝春秋社)新書より2000年1月1日に出版された。


日本が朝鮮半島を自国領土化した日韓併合(韓国併合)について、反日的偏見イデオロギーに偏らず、正当な評価を行っているとして支持され、人気を博しロングセラーとなり、後の2012年7月2日には『韓国併合への道 完全版』として更に加筆が加えられ改めて出版された。


目次

  • 第一章 李朝末期の衰亡と恐怖政治
  • 第二章 朝鮮の門戸を押し開けた日本
  • 第三章 清国の軍事制圧と国家腐敗の惨状
  • 第四章 独立・開化を目指した青年官僚たちの活躍
  • 第五章 一大政変の画策へ乗り出した金玉均
  • 第六章 夢と果てた厳冬のクーデター
  • 第七章 国内自主改革の放棄
  • 第八章 新たなる事大主義
  • 第九章 民族独立運動と日韓合邦運動の挫折
  • 第一〇章 韓国併合を決定づけたもの
  • 第一一章 日本の統治は悪だったのか?(増補版)
  • 第一二章 反日政策と従軍慰安婦(増補版)

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