ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クレイジーサイコホモの編集履歴

2016-08-24 18:50:14 バージョン

クレイジーサイコホモ

くれいじーさいこほも

読んで字の如く、病的なまでに狂っているヤンデレホモのこと。

概要

クレイジーサイコなホモのこと。

この言葉はおそらくふたばちゃんねるの二次裏あたりで使用されていたものと推測される。

クレイジーサイコホモ」とは、常識を逸する異常なまでのを特定の同性に向けたキャラクターに対する言葉である。

ヤンホモ」とほぼ同義だが、もはや「ヤンデレ」では済ませることができない猟奇じみた行動をとるキャラクターに使われることが多い。要はヤンホモの重篤版である。


クソホモほどではないが、蔑称として十分通用する言葉でもあるため、使用する際は注意しよう。



定義

その字面が表わす通り、「クレイジー」+「サイコ(サイコパス)」+「ホモ(同性愛)」が組み合わさったようなキャラに使用される。

厳密な定義はないが、あくまで特定の相手が原因で、視聴者や作中の人物からみても狂気といえる奇行をとる人間が分類される。また、目安として次のような特徴が挙げられる。


クレイジーサイコホモと呼ばれるキャラ

うちは一族の一人にして、木の葉隠れ創始者のひとり。

親友である千手柱間に並々ならぬ執着を見せており、柱間の肉を食いちぎり細胞を培養して自身の胸部に埋め込む、五影との戦闘中にことあるごとに柱間の話題を出す、柱間が穢土転生で復活したことを知ると満面の笑みを見せるなどの行動をとっている。

原作は健全な少年漫画であり、あくまで親友かつ生涯のライバルに向けた少し行き過ぎた友情である。


親友の光宗と共に「人生やり直しツアー」へ参加した高校1年生。

両親の見栄につき合わされる形で鬱屈した少年時代を過ごしていたが、いじめに遭っていた光宗を救い出したことを機に「光宗は俺の言うことを聞いてさえいれば上手く行く」と考えるようになり、1対1でも常々そう言い聞かせている。

ところが、ツアーで納鳴村を訪れてから光宗が同じツアー参加者の真咲のことを気にかけるようになったことから攻撃性が顕著になり、事あるごとに真咲を貶めようとしていた。

そして、光宗が納鳴村を脱出したのを機にこはるんから讒言を吹き込まれて自身のトラウマに反応して増強されるナナキを操り、真咲を救出するため戻って来た光宗ともども抹殺しようと襲い掛かる。


デスゲームSAOにおいて直接・間接問わず多数のプレイヤーをPK=殺害してきた最低最悪のPK。

自らの奸計を尽くお釈迦にしてくるキリトを疎ましく思い、いつか嬲り殺しにしてやろうと思っている。

…かのように思われていたが、初めてキリトの殺害に失敗して以降の執着は憎悪ではなく惹かれていた事によるものであったことが判明。どれだけ苦しめても屈せず、誘惑にも汚れなかったキリトを「俺に希望と喜びを与えてくれた」「唯一、無条件に信じられる男」と認めており、「この男を自分の手で殺せれば、直後に自分を殺してもいい」とまで言い切っている。遂には正妻に対して「俺がどれほどあいつを愛しているか、あんたなら解ってくれると思ってたけどな」とまで告白する始末。

心神喪失状態に陥ったキリトと再会した際には自分以外にボロボロにされたことが許せず、彼が蘇って自分の凶行を止めに来ることを確信し、味方のはずの中韓のプレイヤーを扇動して同士討ちに持ち込んでいる。


関連リンク

ヤンデレ ヤンホモ クレイジーサイコレズ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました