ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

がんじょうあごの編集履歴

2016-12-02 19:52:12 バージョン

がんじょうあご

がんじょうあご

ポケモン第六世代で登場した特性の一つ。

データ

初出第6世代
効果かみつくかみくだくひっさつまえば・「キバ」系の技の威力が1.5倍になる。

概要

第6世代初登場の特性。

現時点ではチゴラス系統専用の特性である。(ORASではメガサメハダーもこの特性)


適応される技は上記で示されたとおり。

技の適応範囲が狭い為か、補正は1.5倍と実際はタイプ不一致である技でもタイプ一致に等しい威力と化す。

幸いガチゴラスはキバ技には困らない(ただしかみつくかみくだく以外は遺伝技のみでしか習得できない)ので、特性は十分活かす事が出来るだろう。

但しひっさつまえばだけは覚えないので、スキルスワップなり何なりしなければわかりにくいかも。


問題は肝心のキバ技にいわ技もドラゴン技も無い事か。

その為この特性の採用意義はサブウェポンの強化

特にこおりのキバに特性が乗る上ガチゴラスのドラゴン技がドラゴンクロー止まりであるという事もあって、技範囲も考慮してドラゴン技の代わりに積んでいる事も多い。


メガサメハダーの場合は適用技が少ないもののメインウェポンであるタイプ一致かみくだくが強化されるため、相性はいい。サブであるこおりのキバ、どくどくのキバの破壊力も馬鹿にできたものではなくなる。

ただし上記以外のキバ技はサメハダーは覚えない。


関連タグ

ポケモン 特性

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました