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がんじょうあごの編集履歴

2016-12-21 21:12:27 バージョン

がんじょうあご

がんじょうあご

ポケモン第六世代で登場した特性の一つ。

データ

初出第6世代
効果かみつく、「~キバ」などの技の威力が1.5倍になる。

概要

第6世代初登場の特性。

チゴラス系統の専用特性として登場。後にメガサメハダーヤングース系統、ハギギシリもこの特性を獲得した。


具体的な適用技は、

(昇順)


技の適応範囲が狭い為か、補正は1.5倍と実際はタイプ不一致である技でもタイプ一致に等しい威力と化す。


例えばガチゴラスの場合なら、キバ技には困らないので特性は十分活かす事が出来るだろう。

但しひっさつまえばだけは覚えないので、スキルスワップなり何なりしなければわかりにくいかも。

問題は肝心のキバ技にいわ技もドラゴン技も無い事か。その為この特性の採用意義はサブウェポンの強化となる。ドラゴンタイプとしては珍しく3色キバをコンプリートしている。


メガサメハダーの場合は適用技が少ないものの、メインウェポンであるタイプ一致かみくだくが強化されるため、相性はいい。サブであるこおりのキバ、どくどくのキバの破壊力も馬鹿にできたものではなくなる。


関連タグ

ポケモン 特性

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