概要
ゲームポケモンSMにおける、
物語の鍵を握る少女リーリエのカップリング。
後述するリーリエの「歴代最高」とまで評される程のあまりの正統派ヒロインっぷりや
数々のロマンスを仄めかすイベントから、
王道のボーイミーツガールと認定する声も非常に多い組み合わせである。
因みに、ヨウは11歳と明言されているがリーリエの年齢は不明であり、
実はリーリエの方が少し身長が高い。
この年代の子供であれば第二次性徴期の関係で「女の子の方が背が高い」ということはままあるが、
その身長差から「リーリエの方が年上かも?」と楽しい妄想を膨らませるファンもいる。
この先は 「ポケットモンスター サン・ムーン」 の物語の核心であるネタバレを大いに含むため、閲覧は自己責任でお願いします。
リーリエの圧倒的ヒロイン要素
- 主人公と運命的な出会いを果たす
- ライバルの妹
- 敵組織と深い因縁を背負い、己の宿命に反抗する
- 敵組織に狙われ、まるで騎士のような主人公に守られる力のない少女(プルメリからもヨウに守られた際「お姫様」と呼ばれた)
- 臆病でか弱そうに見えるが、母親の人形だった暗い環境で育ちながらも決して歪まなかった芯の強さ
- ナッシーに驚いて、思わず主人公に抱きつく
- 二人きりで雨宿り
- パーティーを抜け出してこっそりデート(?)
- 花火に邪魔されて途切れる何か主人公に『伝えたかったこと』
- モンスターボールがなくとも、ポケモンと心が繋がっている確かな絆
- 冒険を通じて精神的に大きな成長を遂げる
辿り着いた『夢』
私は…トレーナーになって〇〇さんと旅したいな…
カントーから来た少年と、カントーへ旅立った少女。
まるで、巡りゆく太陽と月のように二人の冒険は終わりを告げる。
いつかまた未来できっと会い、夢を叶えることを信じて…。