ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ファヴの編集履歴

2016-12-24 15:01:59 バージョン

ファヴ

ふぁぶ

『魔法少女育成計画』に登場するキャラクター。

CV:間宮くるみ


概要

ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』のマスコットキャラクター。

半分黒で半分白のカラーリングに羽のような尻尾を持ったオタマジャクシのような姿をしており、語尾に「ぽん」と付ける。

デスクワークが得意。


電子の妖精で実体を持たず、マジカルフォンを通じて魔法少女達に助言を送ったり話し相手になったりしている。

N市の魔法少女が増えすぎたことを理由に、デスゲームを開始。それ以後も謎の多い行動をとる。


森の音楽家クラムベリーをマスターと呼んでいる。


関連タグ

魔法少女育成計画


以下ネタバレ


























無印における全ての元凶

魔法少女が増えすぎた為に数を減らすという理由は方便にすぎず、実際は魔法少女たちが殺しあう様子を見たいが為に、特権を行使してルールを捻じ曲げていた。


本来の魔法少女の選抜試験は穏当なものであったが、その内容に満足できず、魔法の国の目を盗んで試験をデスゲームに仕立てていた。森の音楽家クラムベリーとは利害の一致から手を組んでおり、本編以前より二人で幾度もデスゲームを開催し、多くの悲劇を生み出している。

この事実はファヴによって情報改竄されており、魔法の国は把握していなかったというのが実際のところである。


なお、ファヴが属する電子妖精の機種はバグが発見されていたものの、ファヴにはパッチが当てられておらず、それが一連の不祥事に繋がることになった。restart以降に同機種で全く同じ外見のファルが登場するが、彼(?)は倫理観のあるまともな性格をしている為、電子妖精自体に問題がある訳ではなく、ファヴの方が異質ということである。


最期

魔法少女のリップルとスイムスイムが一騎打ちの末に相打ちとなった事で、一人生き残ることとなったスノーホワイトを新たなマスターとして迎え入れようとするも、生きていたリップルが魔法の国の武器を持って復帰。さらにスノーホワイトの魔法で「魔法の国の武器で攻撃されるとまずい」と言う事を知られてしまい命乞いも空しく端末を破壊されて消滅した。


漫画版ではスノーホワイトに向かって「君が弱いからみんな死んだ」「君とは一見関係なく死んだ魔法少女達も君が弱いせいで生まれたひずみの結果」「もし君が強かったら運命は全て変わっていたかもね」と嘯き、端末の破壊を試みた彼女に「君はどこまでも無力だな」と嘲笑うといったとことんまでゲスな一面を見せたが、ハードゴア・アリスの兎の足の力で致命傷を免れていたリップルに詰め寄られ「マスターになれば何でも願いが叶う」「殺すならスノーホワイトを殺せ」「トップスピードに変わる相棒ならまた見つけてやる」と都合のいい命乞いをするも、原作同様端末を壊され消滅した。

真の関連タグ

黒幕 吐き気を催す邪悪

コエムシキュゥべえ・・・・畜生マスコットキャラの先輩。ただし両者とも一応何らかの目的をもって参加者を戦わせていた。

モノクマ・・・・愉快犯という点ではコイツが一番近いだろう。白黒半分という点も共通している。


神崎士郎・・・・参加者が変身して殺し合うサバイバルバトルゲーム主催者の大先輩。ファヴ同様間接的にバトルに否定的な参加者の始末に走ったこともあったが、こちらも己の目的をちゃんと持っていた上に、参加者に"脱落したら死ぬ"ことを基本的に最初から伝える、一部の参加者に強化アイテムをタダでくれるなどファヴに比べればはるかに良心的な人物であり、最期はある意味彼自身も救われた結末を迎えた。

蛮野天十郎・・・・同じく全ての元凶で電子空間の中で生きている。しかも両方とも最後は醜く必死で命乞いするが、因果応報自業自得で端末を破壊された

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました