『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の登場人物。元エーデルローズ主宰の法月仁が現主宰の氷室聖への復讐のため新たに設立したシュワルツローズにスカウトされたストリート系プリズムスタァで「プリズムショーの破壊者」「ストリートの暴君」の二つ名を持つ。
シュワルツローズの特訓は「殺人マシーン」と呼ばれる全自動化された過酷な環境下で行われるが、アレクはその特訓を難なくクリアして「子供だまし」だと言い切るほどに卓越した実力の持ち主である。シュワルツローズに所属しているのは「ギャラのため」であり、組織への忠誠心は感じられないがエーデルローズ所属でストリート系人気No.1の仁科カヅキに対して(彩瀬なると同じ子供番組で「体操のお兄さん」として出演するなどの)芸能活動で女子供に持てはやされているのが気に食わないと言う動機も少なからずある模様。
そのカヅキに対して「てめえはストリート系の地位をどこまで落とせば気が済むんだ!」とプリズムショー対決を申し入れ、十王院カケルが提供した「プリズムウォッチ2」のジャッジでダンスバトルを行うことになる。そして自慢の腹筋「鋼鉄の6Pack」でカヅキが振り下ろした勇者の剣を跳ね返して苦戦に追いやるが、その次にカヅキが放った捨て身の攻撃で相打ちとなり勝負は引き分けに終わった。
プリズムジャンプ
- バーニングスプラッシュ
- 鋼鉄の6Pack-Core
- ローリングサンダーストーム