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オオツノジカの編集履歴

2017-03-07 03:23:12 バージョン

オオツノジカ

おおつのじか

哺乳類偶蹄目シカ科に属する大昔のシカの仲間。

概要

別名:メガロケロスオオツノシカアイリッシュエルク(ギガンテウスオオツノジカとも)。

亜種:ヤベオオツノジカ(同科別属)

肩高:約1.8m。

食べ物は木の葉

生息年代は更新世後期。

イギリスドイツ日本森林~疎らなに生息。

最大のを持つ、大型のシカ仲間。

角の左右の広がりは3mにもなり、両方の角を合わせると、45㎏もある。

重い角を支えるため、首や背中の筋肉が発達している。

日本にいたヤベオオツノジカの角はだいぶ小ぶり。

ナウマンゾウマンモスなど、数多くの古生物とともに、人類との接触が元凶で滅んだとされる。また、角のためにかなりのカルシウムを必要とするため、気候変動による植生の変動にも弱かったのでは?という意見もある。


オオツノヒツジは全く別の動物。


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