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忍野メメの編集履歴

2017-03-20 01:14:53 バージョン

忍野メメ

おしのめめ

忍野メメとは、『化物語』の登場人物である。

「随分と元気いいねえ。何かいいことでもあったのかい?」

概要

CV:櫻井孝宏


怪異を調べて日本全国を放浪する謎のおっさん。サイケデリックなアロハシャツを着ている。

曰く「アロハ小僧」。


自称、妖怪変化のオーソリティ。

ただし、「退治屋」ではなく、「バランサー」あるいは「交渉人」を自認している。


学習塾跡の廃ビルに無断で寝泊りしている。咥えている煙草には火をつけない。

怪異と渡り合うプロフェッショナルで、にその対処法を教授する。

本人はあくまで、人と怪異との中立の立場に自らを位置付けており、「助けるわけではなく、一人で勝手に助かるだけ」を信条にしている。

しかし、何だかんだ言ってお人好しな部分があり、『恋物語』では付き合いの長い貝木泥舟からも、「本来こういうことが起これば、あいつが必ずやって来るはず」と語られていた。

化物語』「つばさキャット」において、街を去った。


偽物語』以降登場する貝木泥舟影縫余弦とは大学の同級生で同じサークルに所属していて、臥煙伊豆湖は彼らの先輩にあたる。

傾物語』以降には、彼のを自称する忍野扇が登場する。


暦同様アニメ化して初めてイメージが付く。細身のイケメン風で驚かされた人は少なくないはず。


余談だが原作内において、メメはアニメ化に対して、煙草に火をつけない理由を「アニメ化が難しくなるから」とするほどの執着を持っている。


関連イラスト

C84サンプル【忍野メメ】忍野メメ

ドーナツ元気がいいなあ


関連タグ

物語シリーズ 化物語 傷物語

阿良々木暦 忍野忍

貝木泥舟 影縫余弦 臥煙伊豆湖 忍野扇

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