ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
プルツーの編集履歴2017/03/24 08:10:32 版
編集者:
編集内容:親記事変更

「重力を感じる、ここは宇宙ではないな。」

CV:本多知恵子,本多陽子(ガンダムジオラマフロント以降)

人物

身長150cm、体重37kg。

幼き少女ながら、ネオ・ジオンモビルスーツパイロット

その正体は、グレミー・トトハマーン・カーンにも秘密裏に養成していたクローンニュータイプの一員で、強化人間グレミー・トト率いるニュータイプ部隊の中核を成す存在でもある。

彼女の素体はエルピー・プルであり、その2番目のクローンであることから、『プルツー』と呼称されている。(フォウ・ムラサメと同じような名前付け)

また、クローンは彼女の他に最低でも11人おり、そのクローンの中でも特に優秀

プルと比べると、攻撃的で好戦的な上、冷静沈着で非常に大人びた立ち居振る舞いをする。

またプルとは多少髪型が違っていて、プルツーの方が僅かに後ろ髪が長い。

劇中での活躍

ダブリンへのコロニー落としの後にコールドスリープから目覚めさせられ、アーガマを襲撃すべくサイコガンダムmk-Ⅱに搭乗し出撃する。

その最中プルの乗るキュベレイと遭遇、交戦するがクローンだからか手の内が分かってしまうために膠着状態になる。

そしてプルを助けるべくジュドー・アーシタも出撃してくるが、改修されたサイコガンダムの性能もありエネルギー切れにまで追い詰める。

しかしプルが捨て身の特攻をし、それに怒ったジュドーの猛攻に撤退せざるをえなかった。

この時から自らを救おうとするプルの残存思念に悩まされる事となり、コア3での反乱の際にルチーナ・レビンを助けたのはプルを殺した罪悪感からではないかとジュドーから指摘されて動揺した。

ついにグレミーがハマーン・カーンへ宣戦布告をしグレミー軍を組織して戦いを挑む。

この時にクィン・マンサに乗り換えていてラビアンローズを撃沈に追い込んでいるがプルの残存思念やジュドーの説得で動揺し本拠地のアクシズに引き上げる、そしてアクシズに侵入したルー・ルカZガンダムエル・ビアンノガンダムMK-Ⅱを追い詰めるがジュドーが合流しプルとジュドーの説得と精神操作の狭間で錯乱しかける。

しかし正気に戻ってジュドーの説得におうじるが爆発に巻き込まれて重傷を負う。

ネェル・アーガマに収容されジュドーを助けるために最後の力を使い果たした。(この時の描写は生死不明扱いも多いが、小説版やGジェネレーションシリーズの説明では死亡が明確に記されている)

ZZの後日談に当たる『GUNDAM EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM』ではプルツーと同じノーマルスーツを身に着けたキュベレイのパイロットが登場するが詳細は不明。(ちなみに登場するキュベレイはAMX-004-3 キュベレイMk-Ⅱでありプルツー専用機と同型番である)

その他の出演作品

ガンダム無双シリーズ

1作目のミッションモードでは、小惑星をとめるためにエマ・シーンロラン・セアックと共に行動する。

2作目のミッションモードはプルと連動しており、プルがハマーン・カーンを助けに行った事でルーからスパイだと疑われることになる。

関連記事

プルツーの編集履歴2017/03/24 08:10:32 版
編集者:
編集内容:親記事変更
プルツーの編集履歴2017/03/24 08:10:32 版