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量産型キュベレイ
13

量産型キュベレイ

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りょうさんがたきゅべれい

量産型キュベレイとは、アニメ『機動戦士ガンダムZZ』及び『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ。

グレミー様のために命に代えてもハマーン艦隊を叩いて見せます」


スペック

型式番号AMX-004G
頭頂高18.4m
全備重量35.2t
全備重量62.1t
ジェネレータ出力1,820kw
推力61,600kg
固定武装

概要

その名の通りキュベレイの量産モデル。型式番号AMX-004G(AMX-017という説も)。背部にアクティブカノンを増設し、試作機の3倍の量のファンネルを搭載して、火力を大幅に向上させている。


これは専属パイロットであるプルシリーズと、ハマーンプルツーエルピー・プルとの能力差を是正するための措置でもあった。しかしプルシリーズの能力では、30基ものファンネルを活かしきることができず、機体性能をフルに発揮することはなかったとされている。


当初はグレミー軍の運用するモビルスーツと同様のグレーのカラーリングを採用していたが、後にキュベレイMk-Ⅱ(プル機)と同色の黒紫を基調としたカラーリングに改められている。


劇中での活躍

ネオ・ジオン内乱時にグレミー・トト率いる反乱軍・ニュータイプ部隊に編成され、クィン・マンサの随伴機として大量投入された。

パイロットはグレミーが養成したクローン・ニュータイプ(プルシリーズ)で、ハマーン正規軍及びエゥーゴガンダムチームを相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。

だが、最終的にはグレミー戦死後にキャラ・スーン操るゲーマルクと交戦した殆どの機体が相打ちとなり撃墜されている。

第1次ネオ・ジオン抗争終結後は中破した本機がオーガスタ研究所に保管されていたが、後にマリーダ・クルスの再調整に利用された。


関連動画


関連機体

ゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。

ネオ・ジオンの次世代実験機で量産型キュベレイと9割ほど同じユニットを使っているキュベレイの上位互換機でもある。

強化人間仕様として、パイロットの肉体を限界まで酷使しても機体が追従可能な機能が搭載されているが、プルシリーズでは肉体的に扱えず、実質的にセリーヌ・ロムの専用機となっている。

カラーリングはダーク・ブルーを基調に、一部が黄色で塗り分けられている。またドライセンのビーム・トマホークおよびビーム・ランサーを装備する。

本来は量産型キュベレイ部隊の隊長機の一角として運用する予定であったが、専属パイロットのセリーヌ・ロムが自らのクローンのペッシェ・モンターニュとの決闘に持ち出したため実現せず、量産機はクィン・マンサの随伴に回されることとなった。

  • クィンテット・キュベレイ

ゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ vol.3「エニグマ始動」』に登場。

量産型キュベレイを改造したNT専用機。1人のパイロットで複数のMSを制御するシュペール・サイコミュ・システムを搭載している。

パイロットは本機をマスター機体として、サブユニットを積んだ4機の量産型キュベレイをファンネルに見立て思念誘導するのが基本運用方法である。だが流石にパイロットに異常な負担がかかる為か、暴走事故を起こしてパイロットも廃人になってしまった事から計画は破棄されてしまった。

その後、唯一の試作機と随伴機はネオ・ジオンの崩壊とその後の戦闘で行方不明になったと言う。


関連タグ

機動戦士ガンダムZZ プルシリーズ マリーダ・クルス ファンネル エルメス クィン・マンサ

グレミー様のために命に代えてもハマーン艦隊を叩いて見せます」


スペック

型式番号AMX-004G
頭頂高18.4m
全備重量35.2t
全備重量62.1t
ジェネレータ出力1,820kw
推力61,600kg
固定武装

概要

その名の通りキュベレイの量産モデル。型式番号AMX-004G(AMX-017という説も)。背部にアクティブカノンを増設し、試作機の3倍の量のファンネルを搭載して、火力を大幅に向上させている。


これは専属パイロットであるプルシリーズと、ハマーンプルツーエルピー・プルとの能力差を是正するための措置でもあった。しかしプルシリーズの能力では、30基ものファンネルを活かしきることができず、機体性能をフルに発揮することはなかったとされている。


当初はグレミー軍の運用するモビルスーツと同様のグレーのカラーリングを採用していたが、後にキュベレイMk-Ⅱ(プル機)と同色の黒紫を基調としたカラーリングに改められている。


劇中での活躍

ネオ・ジオン内乱時にグレミー・トト率いる反乱軍・ニュータイプ部隊に編成され、クィン・マンサの随伴機として大量投入された。

パイロットはグレミーが養成したクローン・ニュータイプ(プルシリーズ)で、ハマーン正規軍及びエゥーゴガンダムチームを相手に圧倒的な戦闘力を見せ付けた。

だが、最終的にはグレミー戦死後にキャラ・スーン操るゲーマルクと交戦した殆どの機体が相打ちとなり撃墜されている。

第1次ネオ・ジオン抗争終結後は中破した本機がオーガスタ研究所に保管されていたが、後にマリーダ・クルスの再調整に利用された。


関連動画


関連機体

ゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。

ネオ・ジオンの次世代実験機で量産型キュベレイと9割ほど同じユニットを使っているキュベレイの上位互換機でもある。

強化人間仕様として、パイロットの肉体を限界まで酷使しても機体が追従可能な機能が搭載されているが、プルシリーズでは肉体的に扱えず、実質的にセリーヌ・ロムの専用機となっている。

カラーリングはダーク・ブルーを基調に、一部が黄色で塗り分けられている。またドライセンのビーム・トマホークおよびビーム・ランサーを装備する。

本来は量産型キュベレイ部隊の隊長機の一角として運用する予定であったが、専属パイロットのセリーヌ・ロムが自らのクローンのペッシェ・モンターニュとの決闘に持ち出したため実現せず、量産機はクィン・マンサの随伴に回されることとなった。

  • クィンテット・キュベレイ

ゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ vol.3「エニグマ始動」』に登場。

量産型キュベレイを改造したNT専用機。1人のパイロットで複数のMSを制御するシュペール・サイコミュ・システムを搭載している。

パイロットは本機をマスター機体として、サブユニットを積んだ4機の量産型キュベレイをファンネルに見立て思念誘導するのが基本運用方法である。だが流石にパイロットに異常な負担がかかる為か、暴走事故を起こしてパイロットも廃人になってしまった事から計画は破棄されてしまった。

その後、唯一の試作機と随伴機はネオ・ジオンの崩壊とその後の戦闘で行方不明になったと言う。


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