概要
各方面に多大な迷惑をかけつつも、その悪運の強さでとうとう最終回まで生き延びたイオク・クジャン。
鉄華団サイドの絶望的な状況が、加速する展開も手伝い、「これはイオク生存ENDか!」「最後まで報いはないのか?」と覚悟を決めていた視聴者も少なくなかった。
しかし最終決戦で、イオクは周囲の制止を振り切って勝手に参戦!自らのしなくても良い名乗りとカッコをつけ、ポーズを決めたことにより、昭弘・アルトランドの怒りを呼び覚ましガンダムグシオンリベイクフルシティのシザーで挟み潰されて圧死という哀れな最期を迎えることとなった。
中の人の島﨑信長の断末魔の演技も手伝い、インパクトの大きいその死に様にtwitterや各種実況スレでは様々な名がつけられた。
以下その名付けと理由
・イオク・ペシャン公 →シザーに挟み潰され圧死するという様からついたネーミング
・イオク・グシャン →名前と挟み潰されるというところを掛け合わせたものによるネーミング
・イオク様.Zip
・イオク煎餅
そして己自身のみならず、付き従ってくれた連中の血と汗と涙もオジャンのパー・・・
関連タグ
生きてりゃいいことあるもんだな:昭弘・アルトランドの一世一代の名台詞。
ミン中尉、ヒリング・ケア:ガンダムシリーズで似たような死に方をしたキャラつながり。
シド(仮面ライダー鎧武):こっちの死に方を連想した人もいた模様。
パラガス:コックピットごと潰されて圧死する様が似ている→一人用のポッド