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へびつかい座の編集履歴

2017-04-27 12:31:18 バージョン

へびつかい座

へびつかいざ

48星座の1つ。13星座占いにおいては、黄道十二宮にこれが加えられる。

概要

48星座でそれなりに知名度のある星座だが、黄道十二星座には含まれていない。

近くにへび座があり、その為この名がつけられている。

またへび座と一緒になると大きさが1番の星座であり、うみへび座を超えることができる規模である。

十二星座には含まれていないものの13星座占いには含まれている。

(ただし、13星座占いは一般的には用いられない)


星座神話

 太陽神アポロンとテッサリア領主の娘コロニスとの息子とされるアスクレピオスの姿とされるのが一般的。名医の誉れ高く、その腕前は死人を生き返らせることすらできたほどだったが、これでは冥界に来る者がいなくなってしまうとハデスの怒りを買い、それを受けたゼウスの雷によって殺害されてしまう。だがその功績を称えて星座として天に上げられ、医神として崇拝されることになったという。

 異説ではトロイアの神官ラオコーンが蛇に絞め殺される様子が星座になったともいう。


関連タグ

星座 へび座 うみへび座  13星座

ナーガ・レイ/ヘビツカイシルバー

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