ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドクター・ウルシェードの編集履歴

2017-04-27 17:55:09 バージョン

ドクター・ウルシェード

どくたーうるしぇーど

ドクター・ウルシェードとは『獣電戦隊キョウリュウジャー』の登場人物である。

演:千葉繁


概要

21話で初登場。

初代キョウリュウバイオレットの変身者。スーパー戦隊史上二人目の紫戦士である。獣電竜プレズオンをパートナーに持つ。キョウリュウシアンキョウリュウグレーのようなスピリットレンジャーではなく、ダイゴたちと同じ、現代に生きる戦士。


テンションが高く年甲斐もなくはしゃぐお調子者だが、その実はガブリボルバーを始めとするキョウリュウジャーの装備を開発したり、海の獣電竜であるプレズオンを改造して宇宙に対応させたりと優れた頭脳を持った天才科学者である。

しかし年齢から来る肉体の衰えから引退を考えており、ブレイブ21でも変身はしたものの、調子に乗って変身ポーズでカッコつけようとした事が仇となり、名乗りの最中にぎっくり腰に見舞われてしまい、戦闘では全く役に立てず即入院する羽目になり、プレズオンをダイゴに、バイオレットの変身者の座を弥生にそれぞれ託した(それ以前にノッさんの寒いダジャレで大笑いし過ぎて顎を外した事がある)。


以降は、回想で何度か出てくる程度の登場だったが、ブレイブ47では「最後の戦いぐらい、暴れさせてほしい」という思いで変身して復帰。プレズオーに搭乗し、巨大化キルボレロと戦う事に。しかし、戦いの途中(案の定?)体を痛めてしまい、弥生にバトンタッチしてしまった(無茶しやがって…)。


孫娘の弥生ウルシェードがいて、彼女は後にブレイブ24で2代目キョウリュウバイオレットとなる。


ブレイブ47と最終話で再び変身し、キョウリュウバイオレットが2人揃う。


余談

  • キャンデリラ戸松遥氏に続く声優の顔出し出演二人目である。ただしこちらは実質一人二役である。(ナレーションも担当)
  • ガブリボルバーに吹き込まれている音声はドクター・ウルシェード自身の声、という設定である。これはゴーバスターズに登場した葉月サブロー(演:水木一郎)とライオブラスターと同様の設定である。
  • ブレイブ22の予告、及びその冒頭のナレーションから、彼が語り部なのではないかともいわれている
  • 特撮雑誌のインタビュー(2013年中旬頃)で、千葉氏は「最後の方で遺影で出てきて、遺影でイェーイとかで出たいですね」と言っていた。

関連タグ

獣電戦隊キョウリュウジャー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました