ガゼボ(gazebo)
ほとんどのガゼボは自立した建築物で、屋根があり、壁はなく柱があるだけで外の空間に開けている。
雨宿りの場所や日陰を提供することを目的として作られる他、ベンチなどを設けて休息や展望の場としても機能させる場合もある。また、庭園や公園の景観(ランドスケープ)を構成する装飾物にもなる。
一般的なガゼボはあまり大きくはないが、大きな公園のガゼボには野外音楽堂(バンドスタンド)になるような大きさのものもある。
屋根の部分が骨組みだけになっておりパーゴラとして使われるガゼボもある。
関連イラスト
『ウルトラマンG』のガゼボ
データ
別名: | 守護獣 |
---|---|
身長: | 63m |
体重: | 86000t |
出現地: | オーストラリアの森林 |
概要
古代の有袋類であったプロコプトドンの原型が突然変異で怪獣化したもの。森の守護者として奥深くで長く生息していたが、人間の土地開発に伴う森林破壊に怒りその姿を人間に見せる。メガテリウムの様に巨大な爪と、象のような長い鼻を持つ。金属に敏感で、森に生えている金属を溶かす胞子を出す毒キノコが弱点である。また、体が甲虫の様に硬い殻で覆われていて、外部からの攻撃を一切寄せ付けず、しかも見かけによらず動きがかなり素早い。森に迷い込んだ少女を襲おうとしたがUMAとウルトラマングレートとの戦いの末、最後はグレートによって地中に戻されて再び長い眠りについた。