ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

大神官(ドラゴンボール)の編集履歴

2017-05-29 23:38:52 バージョン

大神官(ドラゴンボール)

だいしんかん

『ドラゴンボール超』に登場するキャラクター。

概要

CV:高塚正也


ドラゴンボール超』に登場。

全てを統べる神全王の側近(漫画版において天使と明言されている)。

位階は全王に次ぐナンバー2であり、破壊神界王神よりも上の立場に立つ。

ウイスヴァドスなど天使達の父親でもある。外見はウイスより一回り程小柄で頭の輪も子供達とは異なり背後で浮く形となっている。


全王の住む宮殿の門番や案内役、時には全王の代弁なども務め全王に関するあらゆる職務を行う。普段は姿を消しており、全王に呼びつけられた時にのみ姿を現す。


落ち着いた性格をしており常に敬語で話す。息子であるウイスにも敬語で話すほど徹底して丁寧な応対を行うが、、全王に対する不敬は許さず、全王の意向に逆らう者には威圧を行い、時折恐ろしい表情を見せる事も有る。

必要とあらば全王による消滅の力を背景に脅しをかけるなど、全王の威を借りてでも全王の本意を遂げようとする。


実力

悟空から第一印象だけでなかなか強そうな感じだと評されウイス曰くその実力は全宇宙の5本の指に入りウイスですら足元にも及ばないレベルとのこと。


全王のボディーガード的な側面もあり、全覧試合でトッポが武舞台に乱入した際には、付き人2名と共に即座に全王の前へと立ち塞がった。また子供達同様、物を生成する超能力を持ち、それを使った職務も担当し「力の大会」では巨大なリングをたったの40時間程で作り上げた。


漫画版

前述の通り、漫画版では天使と明言されている。

また、ウイスが知る限りでこの世界で最強の戦闘力を持つのは大神官だと言う。

しかし、その力を振るう事は禁じられており、大神官にゴクウブラックを倒してもらえないかと考えた悟空に対して、ウイスは「天使は戦わない」と教え聞かせている。

その理由は天使には「絶対中立」の原則があるためで、もしそれを破った事を全王に知られればその宇宙ごと消滅させられてしまうという。

破壊神を凌駕する天使たちでさえ全王の怒りを買う事はできないらしい。


余談

担当声優の高塚氏は当初、全王の付き人役で出演していた。

付き人は2名おり、織田優成氏と共に高塚氏が声をあてていたが、大神官の担当になってからは付き人役は織田氏のみとなり、役柄が完全に分担された。


関連イラスト

未来の大神官の話Daishinkan

関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボール超

“未来”トランクス編 宇宙サバイバル編

ウイス ヴァドス マルカリータ 全王

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました