経歴
前橋商業高校時代には甲子園に出場し、「上州のイチロー」の異名を取った。
外れ外れ外れ1位
2010年のドラフト会議では、オリックス・バファローズに1位指名され入団。
オリックスは、大石達也(西武)、伊志嶺翔大(ロッテ)、山田哲人(ヤクルト)を3度続けて外しており、くじを引いた岡田彰布監督(当時)は落胆していたが、駿太本人は「1位で指名してもらえて嬉しい」と前向きに発言。背番号は球団の期待の現われから高卒新人としては珍しく1ケタの「8」が与えられ、登録名は後藤光尊が(2013年まで)いた関係から名前の「駿太」となった。
プレースタイル
50m6.0秒の俊足と遠投120mの強肩が持ち味だが、やや非力で打撃に課題を残している。