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城ヶ根御前の編集履歴

2017-09-09 01:31:06 バージョン

城ヶ根御前

しろがねみさき

『アクションヒロインチアフルーツ』の登場人物
  • プロフィール
通っている高校陽菜野高校
学年高校3年生
身長159cm
誕生日8月9日
好きなもの(事)パワースポット巡り

CV:M・A・O

概要

陽菜野高校3年生で、生徒会長。物語の舞台である陽菜野市観光大使でもある。通称:キャップ、もしくはキャプテン

実家は陽菜野市の名家で大地主。名家の令嬢であり、幼少の頃は生け花を習っていた(※現在は不明)。料理の腕も確かで、鱧の湯引きを作る事もできる。

亡き祖父は陽菜野市の元市長で、活気を失っている陽菜野市の現状を憂いでいたところに黄瀬美甘赤来杏カミダイオーショーを自分達で始めたことに着目、県知事の叔母金城一美の勧めもあり、『アクションヒロイン』のプロデュースを決意。当初はカミダイオーの便乗(本人曰く「オマージュ」)の「最強戦士カジュダイオー」の企画を始めるも、本家からの苦情で企画を変更、美甘の提案した「聖果戦士ヒナネクター」を採用し、企画グループ名も「チアフルーツ」に決定した。

「チアフルーツ」プロジェクトの対外折衝も行っており、陽菜野市のある万葉県内のJAの支店に「聖果戦士ヒナネクター」のグッズを置く交渉や夜間特別ショーの開催に際して隣町の花火大会を借景とするにあたり花火師に根回しを行うなどをしている。

ショーでは司会を務めていたが、第7話以降、司会は美甘に交代した。


才色兼備でリーダーシップに長け、人心掌握も巧みである。

彼女自身も人一倍の努力家だが、なぜか不運に見舞われ、ここ一番で結果が伴わない。過去に幼馴染の黒酒路子と共にテニスをやっていたが、試合の度にアクシデントが発生し、本命視されながらも良い結果を出せずに終わった(※当時、テニス部のエースであった路子もテニスの実力は御前の方が上と認めている)。

本人はこの不幸体質をかなり気にしており、この事に起因してネガティブな感情があらわになった際には縁起直しに「鶴亀鶴亀」という言葉を口にする事もある。また、高校進学後、路子からの誘いを振り切ってテニスを辞めてしまったのも中学時代におけるテニス部での上記の苦い経験によるものである。

隣町の花火大会を借景にした夜間特別公演に際して、美甘から6人目の戦士プラチナムとして舞台に登場する事を提案されたが、御前は自身の不幸体質によって「チアフルーツ」の公演が台無しになる事を恐れて美甘の提案を退け、その為、御前を表舞台に出そうとする路子と御前との間に微妙な空気ができてしまった。だが、特別公演中にアクシデントが発生すると、御前はついに決断して「白銀の戦士プラチナム」として舞台に登場すると、事態の収拾を図って公演の成功に貢献し、公演後、感涙している路子に抱きしめられた。


桃井家と城ヶ根家は長い付き合いであり、はつりからは御前様と呼ばれる。


叔母の受け売りで『胸のエンジンに火をつけるわよ!』と言う時がある。


中の人に関する余談

城ヶ根御前を演じるM・A・O(市道真央)は、海賊戦隊ゴーカイジャーにおいてゴーカイイエローを演じるほか、同時期に放送中の戦隊シリーズではピンクに変身する中の人も演じている。

新番組予告では思いっ切りこれを意識したセリフがあり、「懐かしいような新鮮なような…フクザツな予告」と言っていたり。


関連タグ

アクションヒロインチアフルーツ

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