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「黄色い刺激、さわやかレモン、笑顔を上げます、チアイエロー!」

  • プロフィール
通っている高校陽菜野高校
学年高校2年生
身長157cm
誕生日12月3日
好きなもの(事)読書

CV:山崎エリイ


概要編集

高校2年生。レモン農家の娘。元チアリーディング部所属だったが万年補欠だった。超天界カミダイオーのファンである妹の柚香が、楽しみにしていたカミダイオーショーが中止になって号泣したことから、赤来杏と一緒にカミダイオーショーを自分達でやろうとしたことがこの物語の始まり。

その様子が生徒会長城ヶ根御前の目に留まり、杏共々ヒロインショーの企画に参加することになる。

しかし最強戦士カジュダイオーというカミダイオーに便乗した企画だったことから本家からの苦情で打ち切りになり、代替案に地元特産の果物を推したいという気持ちもあり新企画「聖果戦士ヒナネクター」と企画チーム名「チアフルーツ」を提案、杏と紫村果音の立ち回りなどにも触発され、脚本も担当することになる。


キャラクター名はレモンと同じく柑橘類みかんから。


人物編集

性格は優しく、特に妹をはじめ子どもが困っている姿を見ると、見過ごす事ができず、その場合、思考より行動が先に出る。

また、胸も大きく、美甘本人によれば、小学校4年生の頃から大きくなった様で彼女はこの事にコンプレックスを抱いている。

やや内気で自信が無い所があり、ヒロインショーの草創期からのメンバーであるにもかかわらず、高スペックのメンバーが次々と「チアフルーツ」に加入してきた事で次第に自身の立ち位置を見失ってしまい、その事が自身が担当する脚本の行き詰まりという形で現れ、ついには御前に降板を打診するに至った。

御前の慰留を受けて一晩考えた美甘は気分転換を兼ねて海への慰安旅行を提案し、「チアフルーツ」のメンバーとともに海へと向かった。旅行の間中、美甘は改めて「チアフルーツ」のメンバーを観察するとともに親睦を深め、更に御前や青山元気らから「ナチュラルでピュアな可愛らしさ」という美甘の魅力を指摘されると、恥じらいながらも自信を取り戻し、脚本も無事に仕上げる事ができた。


ショーではチアリーディング部の経験を活かしてカジュダイオーショー時は戦闘員役だったが、天才肌の杏の立ち回りに合わせるのが大変で生傷や湿布が絶えず、ヒナネクターに決まってからはチアイエローという役を演じている。7話からは御前に代わって司会も担当。


文化会館での公演では過去のトラウマによりその日の舞台に立つ予定だった御前が「チアフルーツ」のメンバーの前から姿を消していたが、御前の登場を諦めきれない美甘は御前の登場を前提とした脚本(プランB)で公演を行う事を提案し、さらに提案通りにプランBによる公演が始まると、御前へのメッセージを込めて彼女が演じるアテナ・プラチナムの新たな設定を次々とアドリブで加えていった。また御前に対する想いを美甘と共有していた他の「チアフルーツ」のメンバーも美甘のアドリブの設定の意図を汲んで演じ、さらにヒナネクター役のメンバーはそれぞれのセリフに御前へのメッセージを込めたが、これらの事が御前に過去のトラウマ克服とアテナ・プラチナムとして文化会館の公演の舞台に立つ決意をさせる引き金となった。


関連タグ編集

アクションヒロインチアフルーツ

南ことり…そっくりさん


高橋悠也…脚本家でもある役者


松山千春:実在のフォークシンガー。7話で乗車中の列車が落雷で立ち往生した際、同乗していた子ども達が泣きわめいていたのを励ますため、美甘が即興でヒナネクターショーを開いたが、現実世界でちょうど7話放送休止前の8月20日に、松山は搭乗予定の旅客機の発進遅延の際に機内からマイクを借りて持ち歌を唄い、場の雰囲気を和ませたというタイムリーな出来事が起きている。

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