これを行う者は「廃課金兵」(課金兵の上位種)という称号で呼ばれる。
愉快な廃課金達
「課金は家賃まで」
余談
いわゆる廃課金も一種のバランスブレイカーであるという意見も一部で存在し、非課金プレイと大きく差が開く作品もしばしば存在する。
具体例を挙げると、レイドバトルを初めとしたプレイヤーVSプレイヤーの構図となるシステム類で、無課金プレイヤーと廃課金プレイヤーでマッチングしてしまった場合は、システムによっては無課金側としては捨てゲーになりかねない。
(そうならないバランスにすべき部分もあるのだが、こればかりはどうしようもない)
課金するかしないかはプレイヤーの手にゆだねられる為、一概にバランスブレイカーとは決められないのが難点である。
その中でも実在アイドル(プロ野球や競馬等も含む)やAV女優と言った三次元系コンテンツを起用したソーシャルゲームでは1つのイベントをクリアするのにも廃課金推奨と思わせるような課金ガチャやキャンペーン等が行われる。
この辺りはパブリシティー権等の回収と言う意味合いがあるのだろう。
(近年増加しているリズムゲーム系でも、楽曲使用料の回収的な意味で同種キャンペーンを行う事もある……かもしれない)