正式な駅名は芦屋駅であるが、JRとの混同を防ぐため、『阪神』を付与して説明する。
駅名データ
概要
芦屋川をまたぐ形で駅が設置されており、改札は両端にある。
又、両端には踏切があり、その踏切の影響で阪神車両19級8両編成に対応できず、近鉄車両6両までしか延長できなかった。
特急・快速急行以下、全列車が停車するものの、分岐器や絶対信号機を持たない為、停留場に分類される。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
駅舎は地下にある。
利用状況
- 2016年(平成28年)度の乗降人員は27,993人*である。※1
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 22,137人 |
2009年度 | 22,789人 |
2010年度 | 22,271人 |
2011年度 | 23,000人 |
2012年度 | 22,844人 |
2013年度 | 22,983人 |
2014年度 | 22,792人 |
2015年度 | 23,358人 |
2016年度 | 27,993人 |
参考文献
※1 ハンドブック阪神
関連項目
芦屋駅…JRの芦屋駅はこちらを参照。