!!!警告!!!この記事は物語終盤のネタバレが書かれています。
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概要
屋根裏のゴミとは、ゲーム「ペルソナ5」に登場するとある人物が主人公に向けて放った悪口・あだ名。作中でとあるキャラが主人公に対し「前歴持ちで屋根裏に住んでるゴミ」と小学生みたいな悪口を言う場面がある。一部のファンから屋根ゴミと略され呼ばれる事もある。
これが真相?どうなの!?
彼が屋根裏のゴミと呼ばれるにふさわしい証拠がいくつかある、その一例を書き留めておこう。
- 同級生(先輩達も同様)・担任・女医・占い師・ゴシップ記者、保護観察中に出会った子等9股を敢行(でもチョコは欲しい)
- 財布の中には常に数百万のお金を忍ばせている
- 認可されてない違法の薬を常に服用(>受験の為だ)
- 高校生なのに夜のおかまバーでバイト
- 明らかにヤクザと繋がっている人間と度々接触
- 政治家から教わったトークスキルで相手の弱点を突き銃を向けてカツアゲを行う(もっと出せるだろう?・誠意を見せろ)
- 机の中に猫を押し込み、テスト中に机に忍ばせた猫に回答の協力をさせる。
- 授業中に火炎瓶などの危険物をサボりながら作成。
……と挙げるとキリがない。これでは屋根裏のゴミと呼ばれても仕方がない。
タグとしてジョーカーのの行動でガチクズっぷりが発揮されたイラストにつけられる事が多い。
本当に屋根裏のゴミ?
ジョーカーは正義感に溢れている人物。
これは作中終始ずっとシナリオで表現されている事で、他人を救うためなら形振り構わず行動する正義を美学としている。「前歴持ち・屋根裏住み」にしても、物語開始直後に冤罪によって付けられた不名誉な称号であり、彼自身に問題行動があったわけでは無い。上記の証拠も成り行きそうなったり、相互承認の上であったりプレイする上で仕方なく行ってる物が多い。
「前歴持ちで屋根裏に住んでるゴミ」の発言者にしても、その発言の前後ではジョーカーに対し尊敬・憧れを抱いてるような場面が多々見受けられ、そんな彼を侮蔑する唯一の悪口が「冤罪によって擦り付けられた称号」であるのなら、それだけジョーカーが人間の出来た人物であり、発言者も彼の事を1人の人間として認めていた、とも取る事が出来る。蔑称のように見えるが正しくは蔑称では無い。が、好ましく思わないファンも多いことに十分配慮することが望まれる。
関連タグ
- キタロー・番長:P3とP4主人公のファンからついたあだ名、後に番長は公式化
- フリン・ナナシ:真IVと真ⅣFの主人公。身動きを取れないようにして毎ターンカツアゲ(緊縛ファンド)を行う。前者が先駆け。ふたりはカツアゲメシア。