公式設定
年齢:28歳
身長:154cm
血液型:O型
(単行本1巻巻末より)
担当声優
人物説明
つばめ荘202号室住人。
単行本第3巻の『おまけ4コマ☆女子大生編』によって描かれた18歳の頃の女子大生時代の姿により、
旧姓は「綾瀬(あやせ)」
母校は「東都大学 文学部」
であることが明らかになった。
現在は背中まで届くほどのロングヘアを、主に先で軽く束ねたヘアスタイルをしているが、
女子大生編の時代は首元まで伸ばした髪を髪留めで留めているヘアスタイルだった。
西原ルイより
「めっちゃいい乳
してるやんけ!!」
大和さくらより
「おっぱい
おおきいし…」
と評されるなど、
公式に「巨乳」とされているようである。
モノローグでも語られているように、
「趣味は料理」
であり、
「人に料理を食べて欲しいタイプ」
である。
そのためか
旧友である伊南川由梨曰く
「柊子は
生粋の餌づけ好き
だもんねぇ」
とのことであり、
亡夫との馴れ初めも
「大学の中庭でいつも一人でカロリーメイトを食べていたから、お弁当作って持っていたら一分くらいで完食されたから次から二個持っていった」
などと、
「栄養状態が不十分な食生活を送っている男性を見かけると気にかけずにはいられない」
ようである。
(本人はこの感覚に対し、
「なんていうの
かしらねぇ」
「こ――…」
「ノラ猫とかにご飯あげたく
なるじゃない?」
と答えている)
夫を亡くして以来、
大好きだった料理も、久しく楽しいと思っていなかったものの、
隣室に越してきた高校球児の少年、大和翔平と出会ったことから、彼に「餌づけ」と称し毎晩晩ご飯を振る舞ってあげるようになる。
実家は「クリームシチューをご飯にかけて食べる」派だったらしく、
翔平に指摘されるまで「クリームシチューをご飯にかけて食べる」のが少数派だと知らなかった。
他の登場人物達がスマートフォンを用いている中、彼女だけは未だに少し古風なガラケーを用いている。
名前を出されるのも苦手なほど「G」で始まる恐怖のアイツが大の苦手。
運動は苦手らしく、翔平からダイエットのための運動を学んだときは軽い運動で酷い筋肉痛を起こしてしまった。