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亀嵩駅の編集履歴

2017-12-18 09:28:37 バージョン

亀嵩駅

かめだけえき

JR西日本の駅のひとつ。

概要

島根県仁多郡奥出雲町郡村にあるJR西日本木次線。1934年(昭和9年)11月20日に開業。

愛称は「少彦名命」。

読みは「かめだけ」駅と読み、難読地名の駅である。


松本清張の小説「砂の器」で一躍有名になった。

この駅付近にある亀嵩温泉]]には多くの観光客が訪れる。


駅自体は単式1面1線の地上駅で、簡易委託駅でもある。

かつては相対式2面2線の駅だったが、2番乗り場が撤去された為、現在は1番乗り場のみの棒線駅である。


ネタ

概要の中に「簡易委託駅」とあるが、その委託先がそば屋さんだったりする。

しかも駅の中に店舗があるもんだから駅の中で食べられる。さらに、電話で予約すれば、列車の到着時刻に合わせてそばを作ってくれるというサービスも行っている。

ただ、それ故に、「砂の器」が映像化される際はここがロケ地から外される事がほとんどであり、まともにここでロケが行われたのは、1977年にフジテレビと俳優座の手によって制作され、フジテレビ、山陰中央テレビおよび北海道文化放送仙台放送石川テレビ東海テレビ関西テレビテレビ新広島愛媛放送テレビ西日本ほかで放送された、仲代達矢田村正和ほか出演の連続テレビドラマ版のみである。


関連タグ

JR西日本 木次線

砂の器 島根県内の駅一覧


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